先日、練習中にチューニング管を調整してたら「パキっ」と音がした。
どこがイったんだろうと、くまなくチェック。
チューニング管の下の支柱のハンダが取れてた。
まあ、でもハンダが取れたくらいすぐ直るので、それほど心配せず。
で、今日の仕事中、音を鳴らすとハンダ外れた場所からどーも「ジー」っていう音がしてる。
やっぱり気になるので、終わってから楽器屋に。
1〜2時間もあれば直るだろうと思ったら、意外にも入院に。。。
チューニング管に近いから、ハンダ付けした後もしっかり調整しなきゃならんのだ、と。
週末には旅に出てしまうので、できるだけ早い方が良いんだけど、入院は約1週間。。。
うそぉぉぉぉぉぉぉぉん(泣
旅から帰ってきたら改めて入院させようと思ったんだけど、これからも使う大事な楽器だ。雑音も気になるし、無理して使って取り返しがつかなくなったらそれこそ私は生きてはいまい。なので、ここは妥協せずに即、入院。
お願いだ。金曜には全快してくれーーー!!
楽器のお医者さんも「前向きに善処します!(どこの政治屋さんだ。。。)」と言ってくれたので、それに期待して祈るのみ。
それはそーと、私の楽器(K&H)のハンダが取れたのは、使用歴9年目にしてこれで3回目。
ヤマハを使ってた時は一度もなかったんだけどな。
私の扱い方が悪いと思いたいんだけど、もともとハンダが弱いのかしら?職人の国のドイツ製だからなんの心配もしてなかったんだけど、ここまで取れちゃうと少々の疑問を感じてしまう。気候が合わないとか?ハンダって湿度とかで接着力が変わったりするのかしら?
溶接のプロの方がいらっしゃったら、どうかご教授頂きたいです。
…ん?ハンダは溶接の部類に入るのか?ハンダも溶かしてくっつけるから溶接?
プラモデルならアロンアルファで一発なんだけどな。
何にも知らないワタクシです。。。

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