今年の夏休みは新潟方面に行くことにしました。
仕事で行く用があったので、ついでに周ろうということで、急遽
決定しました。尤もここ最近の旅は全て、直前で決めていますが(汗)
というわけで、夏休み初日から新潟へ向かうことに。
会社は夏休みではありますが、この日は現地で仕事です。
現地(燕)に10時ごろ入る約束をしていたので、4時ごろに自宅を出発。
こんな朝早くから雷雨が凄く、雨が滝のように降っていました。
接近していた台風の影響なのでしょうか?
これから300キロほど走る身としては、あまりうれしくないスタートに
なりました。
練馬から三条燕までは関越道〜北陸道で約270キロ。通常ですと
高速料金が普通車だと6,500円ほどかかります。
これをETCの割引を使うとどうなるか?いろいろと試算した結果、
次のルートをとることにしました。
「
深夜割引」を使えれば一番安く上がるのですが(4,500円)、
時間に制約があります。
4時に自宅を出発しているので、適用時間内には入りません。
夜中出発することも可能でしたが、寝てから出発したかったので、
今回は断念しました。
練馬ICを朝の6時までに通過すれば、「
早朝夜間割引」が使えるので
「早朝夜間割引」と「
通勤割引」を駆使することにしました。
「早朝夜間割引」は大都市近郊区間内を含む100キロ以内で、
22時〜6時までに乗り口ないし降り口を通過すれば半額になる
割引です。ポイントは大都市近郊区間内を含むことで、関越道
ですと、練馬〜東松山間が大都市近郊区間内になります。
練馬から100キロ以内ですと、ちょうど前橋が該当します。
練馬〜前橋ですと、通常は2,750円ですが、割引の適用により
1,400円で利用できます。
前橋ICで一度降り、再度前橋ICより関越道に乗りました。
前橋からは「通勤割引」を使うことに。前橋から100キロですと、
六日町が該当します。6時から9時の間に乗り口ないし降り口を
通過すれば半額になります。
ただし、通勤割引は大都市近郊区間内は適用外です。
前橋〜六日町は通常ですと3,000円なのですが、割引の適用で
半額の1,500円になりました。
前橋、六日町と途中下車をした結果、練馬〜三条燕間の高速代は
5,250円となりました。約2割の節約になります。
この日は仕事でしたので、写真等は一切なしです。
仕事の方も無事に終わり、翌日からは完全な夏休みへと突入
しました。
〜つづく〜

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