2008/11/13

マフラーの季節  化粧品・衣料

「○ーバリーの水色のマフラーがない!」
朝、お弁当を詰め二人分のお茶を水筒に注ぎ、
(片方は冷たく、もう一方は温める)
まだ頭が寝ぼけたままの私に娘の叫び声が聞こえた。

えーと。マフラーならこっちのタンスに入ってるはず。
と、扉を開けると色違いのピンクのマフラーがあった。
ありゃりゃ。どこにやりましたっけ。
考える間、娘は柱の傍らに立ちすくんでいる。
いけない。遅刻する。私の黒いマフラー使う?
「黒いのやったら自分のがあるからいい。」
で、安物の黒いマフラーをして行った。

娘が学校に行ってから再び捜してみる。
ウールなので虫に食われそうな所には保管しないだろう。
娘のタンス。私の和ダンス。洋ダンス。押入れの引き出し。
衣装ケース。夫の部屋の押入れにスーツ用のラック。
・・・ない。

そもそも最後に見たのはいつだったか。
・・・暑かった。
既に夏の気候だったのに娘が冬服を片付けないので
怒鳴り散らし、洗濯すべきは洗濯し圧縮袋に入れたのだった。
その時マフラーもハンガーに掛かっていた。
それからどうした?

普通ならクリーニングに出すはず。
しかし去年は2・3回しか使わなかった。
私のストールは夏場も冷房避けに使うので出さなかった。
夫のマフラーは去年から同じ場所で埃を被っている。
クリーニング?出したっけ?

もしかしてクリーニングに出したまま取りに行ってない?
財布の中に引き換え券はない。
領収書入れ(我が家ではレシート類は7年保存が掟)をひっくり返すがない。
うがー!
こんな時、頼りになるのはクリーニング屋のおばちゃん。
あのー。私、マフラー出したままにしてません?
「マフラーはないわねえ。大丈夫よ。すぐ見つかるって。」

ふにゃー。振り出しに戻る。
一番怪しい娘のタンス。
整理が悪い。小さくなった服は捨てればいいのに。
明日ゴミの日だから捨ててやろうっと。
今年は一度も袖を通さなかった夏のパジャマとか。
ゴムの伸びたベロベロの靴下とか。
スイミングに通ってた時使ってたワシワシのタオルとか。
ワシワシタオルを青いゴミ袋に放り込んで、
その隣のバスタオルの膨らみ具合が違うのに気がついた。
娘が夏の修学旅行に持って行ったタオル類。
それを持ち上げてみると・・・

ありました。
クリーニングの袋に入ったまま。押しつぶされてました。
クリーニング屋のおばちゃん、あなたは正しい。お騒がせしました。
0



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ