2008/3/2
日本アニメの創成期から、脚本家、作家として
活躍してきた「辻真先」先生の講演会に行ってきました。
遥か昔、
アニメ大好き少女だった頃(今でも好きだけど)
アニメのエンディングに必ずといっていいほど目にした
脚本「辻真先」
それ以後、好きになったアニメには必ず先生の名前がありました。
そんな方が徳島へ講演会に来てくださるんですよ!
もう嬉しくて嬉しくて

辻先生が脚本を書かれた作品は
鉄腕アトム、エイトマン、スーパージェッター、宇宙少年ソラン、遊星少年パピィ、オバケのQ太郎、ジャングル大帝、魔法使いサリー、リボンの騎士、ゲゲゲの鬼太郎、巨人の星、サイボーグ009、バンパイア、佐武ち市捕物控、ひみつのアッコちゃん、タイガーマスク、サザエさん、アッタクNo.1、魔法のマコちゃん、天才バカボン、ふしぎなメルモ、さるとびエッちゃん、海のトリトン、魔法使いチャッピー、デビルマン、ど根性カエル、バビル2世、ドロロンえん魔くん、キューティーハニー、魔女っ子メグちゃん、勇者ライディーン、超電磁ロボコンバトラーV、バーバパパ、超電磁マシーンボルテスX、グランプリの鷹、闘将ダイモス、キャプテンフィーチャー、ドラえもん、おじゃまんが山田くん、Drスランプアラレちゃん、うる星やつら、パタリロ・・・まだまだetc(疲れた・・)
みんな一度は見てるんじゃないかしら。
アニメ製作の裏話や苦労話、
幅広い交流の活動を振り返りながら
手塚治虫の「ジャングル大帝」は第一話を七回書き直した・・
永井豪の「デビルマン」は最終回を二話作ったとのエピソードも・・
76歳とは思えない位、立て板に水のお話で
2時間近くがあっ!という間

その後、有志が辻先生を囲んで居酒屋で懇談会
私達のサイン攻めにも質問にもにこやかに答えて下さって
益々ファンになってしまいました。
でも小説で賞を取ってからアニメの脚本のお仕事が来なくなったとか・・
それは残念・・・・(;^_^A
でも近々、携帯小説を書かれるそうで楽しみが出来ました。
もう一つ嬉しい事が・・・
某アニメに熱中して、一緒に全国を駆け回ったかっての同士に逢えたこと・・
これも辻先生のおかげです。

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