午後1番位で墓参りも終了。そのまま走れば夕方の花立にも間に合いそうだったが、飛べる保証もないし家でウダウダしてました。
んで、判断ミス。夕方コンディションが良くなったらしい(T^T)
んでもって、夕方暗くなってからオニコウベに向かうが、キャンプ中のみんなの所に行ってフライト自慢を聞くのも悔しいので、花立に向かう。前の日ほどはっきりしていないが、今日も雲海。月明かりを肴に酒を飲むのもおつなもんです。
14日朝、目覚めると心地よい東風。しかし、今日の朝は雲海ではなく、一面のガスの中・・・。ウグイス君も相手をしてくれないので下界に降りることにする。いつもの所に行ったが釣り人が現れOUT。すごすごとスクールハウスへ向かう。
9時過ぎて、みんな集まってくるが、雲底は低い。徐々に明るくなってきているので、意外と行けるかぁ?
スクールは講習バーンへ。パイロットは三々五々。自分はと言うと、スクールハウス前で静観。花立の雲底が上がってきたのを見て、花立峠に向かう。
ドンピシャ!!到着とほぼ同時に雲が明ける。直ぐにテイクオフに登るが、ダミーが出るまで一寸休憩・・・の予定だった。しかし、他のメンバーが来た所で飛びモードに入ってしまった。
セッティングして華麗にテイクオフのはずだったが、振り返った瞬間・・!?#$!??。期待だけが浮いて自分は地面で万歳状態。レッグベルト閉め忘れていました。下手をすれば死亡事故にも繋がる大きなミス。大いに反省です。
原因は、普段はハーネスを着けて、それからフロントコンテナを取り付けるのだが、飛びモードに入ってしまい、コンテナを先に着けてしまった。完全なヒューマンエラー。やはり、ゴルフのルーティンと同じようにテイクオフするまでの手順を決めて準備した方が良いのかもしれない。それとクロスチェック有効かな。
気を取り直してテイクオフ。雲底も低く、まだ上がりも悪い。最初は殆どぶっ飛びだったが、徐々に条件が良くなり、人によっては3時間位飛んでいました。
その後、合計で2時間弱飛んで満足モード。夜は親方の家で、花火を見ながらまたまたバーべキューでした。
15日朝、5時頃起きてオニコウベに向かう。風は東風だが・・・・。取り合えず鳥見。
いつもの所に到着するが、時間が遅かったせいか出が悪い。結局トビが相手をしてくれましたが、ヤマセミは遠かった。
水浴びの後の毛繕い

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