07/7/7
9時一寸前、花立峠は既に2〜3m/sの向かい風が吹いている。取り敢えず飛ぶには十分な風だが、1人で飛ぶには一寸おっかないので、スクールハウスまで戻る事にする。
9時過ぎ、思ったよりパイロットの集まり具合が悪い(?_?)。風は良い感じなのだが、何故かみんな第一テイクオフに上がろうとしない。当然
第二テイクオフのスクールダミーもいない・・・。結局、ダミーにも優しい花立峠に行く事になったが、何故がダミーをうまく避けていた自分がそれをする事になってしまった
(T^T)
花立峠に到着し、すぐに準備にかかる。クロスハンドで立ち上げて、華麗?にテイクオフ
(^^ゞ。う*こ山は通常のリッジで上がると言うより、リーサイドサーマルっぽい感じで上がる。結構、アップダウンが激しい
(*_*)
これを見ていたパイロット達から、状況はどうですか?なんて何度も聞いてくるが、とても応えられる状態ではない。良い感じだねえなんて言っていた人もいたが、忙しそうに見えなかったのか?それとも自分の飛び方が上手いので普通に飛んでいるようにしか見えなかったのか?(後者の方ではないな・・・)
ダミーフライトだった1本目。
花立峠付近のログ。3秒間隔のログではアップダウンはよく分からないか?
沖の方に一寸進んで、どうにかレポート終了。峠にトップランしようと思ったが、前を通り過ぎたとたん、シンク帯に入りテイクオフより低くなってしまった。一応ダミーなので素直にランディングに向かう
(T^T)
途中でもぼこぼことサーマルが有って、上手くて根性のある人だったら、そのまま上げ直せたろうが、自分は・・・なので、素直にランディング。途中のレポートも報告して、峠の方を見ると、
なんと( ・_・;)既に何機かがカムロ岳に向かっているではないかぁ・・・・。峠に早く戻りたいが、みんな峠の方に行ってしまって行く方法がない。暫くしてから、VDKさんの旦那さんに乗せていってもらう事になり一安心(何時も有り難う御座います)
後から出た人が、全翼を潰されたり、それなりに注意が必要なコンディションでは有るが、所詮サーマルというのは、
沸騰したお湯の泡みたいなもんである。コンディションが良いのは間違いない。既に数機がカムロゲッットした模様。
峠に着いた時には、既にカムロ岳をトップアウトした機体が数機飛んでました。
条件が良すぎるので、B級生以下はクローズになってしまった、スクール生の視線を感じつつ、またも華麗?にテイクオフ。はやる気持ちを抑えつつ、まずは定番のう*こ山で高度を稼ぐ。

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