
雪国のさだめ・「雪下ろし」のつらさはやってみないとわかりません。56豪雪に匹敵する大雪に見舞われた飛騨では、各地で雪と悪戦苦闘の毎日です。
今朝は久しぶりの雪晴れとなり、屋根の雪下ろしに励む姿が見受けられます。
我が家の屋根の雪も限界と判断し、私も重い腰を上げ7時から雪おろしにかかりました。画像は軒先の積雪状況です。圧雪が約40センチ、新雪が約60センチ。腰まで埋まる状況です。まちなかの雪下ろしは下ろすばかりではなく、道路をふさがないように指定の雪捨て場まで持ち出さなくてはなりません。
ここ3日の大雪で道路も最悪の状況です。とりあへず軒先2m程を中庭へ下ろすことになります。56豪雪の時は30代半ばでした。50代後半に入った身はなかなか思うように動いてくれません。
しかし、腰が痛い日が続いていましたが、運動したせいか痛みはどこかへ消えてしまいました。矢張り額に汗して暮らさないといけないものです。

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