1日.2日と近畿・東海・北陸地区都市監査事務研修会があり、京都へ行かせていただきました。さすがに京都は観光客でにぎわっておりました。11月ともなると紅葉の季節とあって観光関連のイベントも多彩で、修学旅行生、外国人観光客等も多く、活気のある観光都市として高山のお手本を見る思いでした。
紅葉のピークはどうも12月1日頃になるようだと、地元テレビで報道していましたが、やはり例年より遅れ気味のようです。
お昼に鴨南蛮そばをいただいてきました。ある老舗店にはいりましたが、観光地でもあり外国人客も混じり盛況の様子でした。店員さんの客あしらいも良く、気持ちよく美味しいそばを食べさせていただきました。やはり商売はもてないの心と女性従業員の皆さんの笑顔だなと改めて感じましたが、やはりそこには京言葉の優しさがあってのことだなと思います。商売熱心さがあっても京言葉は優しく包んでしまいます。何となく思わず「ありがとう」といわせる力があります。
少しお昼には時間もお金もかかるメニューも勧められましたが、こちらの方は一途に「鴨南蛮」と決めておりましたので、お勧めの「鴨スキ」には見向きもせず、美味しい「鴨南」で満足して帰ってきました。
もちろん「ありがとう」の言葉を添えて「鴨南を」と注文いたしました。


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