松の内を過ぎましたが、
新年あけましておめでとうございます。
年始の挨拶回りで更新が遅れました。
年始の映画は、
PLANET studyo plus oneの
『ダーティメリー・クレイジーラリー』から。
あいかわらず正月映画は、観る気がしない。
で2009年の一発目は、また映画じゃないことを書く。
1月4日に
梅田ブルク7に
『戦極の乱2009』のパブリック・ビューイングを観に行く。
前にプロレスが好きと書いたが総合格闘技も好きだ。
<PRIDE>は、よくTVで観てたが、それから派生した<戦極>を観るのは初めて。
吉田秀彦や五味隆典は出てるが地味さは否めない。
興味深かったのは、キング・モーぐらいかな?と思ってたラストにどんでん返しが待っていた。
メインのライト級チャンピオンシップ。
誰もがチャンピオン五味の勝利を疑わなかったのに、彼がやってくれた。
異様に太い首、ビルドUPされたズングリむっくりの体形、そして明らかにイッちゃってる言動。
勝利したのはパンクラスismの
北岡悟だった。
で、今日紹介は、北岡の師匠
パンクラス 鈴木みのる フィギュア 。
本人のサイン入りです。(目の前でしてもらいました。)
ちゃんとタオルもかぶっています。
中村あゆみの<風になれ>が聞こえてきそう。
最近は<全日本プロレス>でもっぱらプロレス専門だが、
<DREAM>あたりで船木と対戦したら涙チョチョぎれものだ。
(近藤有己のリマッチでもいい。当時愛読していた週刊プロレスでは「なぜ鈴木が負けたか?」だけで増刊号を作っていた。)
ところで、北岡悟の話にもどる。
ヒール・ホールドで勝利したところに、パンクラスismを感じる。
<秒殺>なる言葉をプロレスに持ち込んだのは、他ならぬパンクラスだった。
1993年のその誕生は、プロレス界にとって大きな衝撃だった。
翌94年大阪府立体育館に来たので勇んで観にいくと、
30分時間切れ引き分けが何試合も続きガッカリしたのを思い出した。
(メインでシャムロックに勝利した船木は×印を出した。)
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