
今日レタスを大量に与えたところ、トーポは1枚を掛け布団のように背中に乗せたので、その様子で思わず『かさこじぞう』の話がひらめきました。
『かさこじぞう』とは、善良で無欲なおじいさんとおばあさんがした地蔵へのやさしい行為が思いがけず報われるというハッピーな(?)民謡です。年末年始が舞台です。あまりタイムリーじゃなかった・・;
話は飛びますが、最近の若い人にとって「スケバン」が死語だというニュースを知って世代ギャップを僅かに感じました。かさこじぞうのような民謡や童話などもこれから知らない子が増えるのかな・・と憂う、今日この頃でした。

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