いつものように
ウエーダーの下は大量に着込み
パンパンになりながら
ウエーディングの準備

をしていると後ろから人影が・・・
「釣りですか、ルアーですか
」
あぁ〜
ビックリした〜
「はい、寒いですね〜
」
「根魚ですか
」
「いえいえ、今からウエーダー履いてウエーディングします。」
「えっ、シーバスですか
」
とかなりビックリされてましたが、少しお話してその方は根魚ポイントの方へ歩いていかれました。
この寒さ

でも釣りをするってことは相当
釣りキチだね


。
僕も準備して
入水


。
冬は、夜間

潮が引くので
イイ流れが出やすい。
ただそれだけではハイシーズンみたいにはなかなか釣れない。
それにプラス
風も重要。
流れ、風で出来るピンスポットをタイミング良く狙う。
干潮、満潮に向かっていく間に出来る、流れが変化する一瞬にバイトが集中します。
例えば、満潮ではまっすぐ流れていた流れが、潮位が下がることによって浅瀬が現れると、まっすぐ流れていた流れは、浅瀬を避け始め蛇行します。その一瞬がチャンスですね。
あとは
風
ポイントが浅瀬の向こう側になったり手前へ寄ったり。
わかっていても難しいけどね

。
ルアーは、
Lynxxがやはり強い。
RAiD6発売して初めての冬なのでこちらもいろいろ検証している最中ですが、釣れますね。僕は、Lynxxのフォローとしての出番が多いかな。
ボウズ逃れに
RAiD6
で今日は、仕事終わりで到着が遅れたためタイミング逃した感じ。
ノーバイト
沈黙が続きます。
釣れそうな流れが出ない。
流れが遠い
そんな時は迷わず
Jacobites125
何故か遠いポイントでのヒット率が非常に高い。
着水音が小さく、テールから水面に矢のように刺さり、頭から水面に向かって浮いてきます。この時バイトしてることもあります。
ここまでなら重心移動のルアーでも同じ動きをしますが、Jacobitesは固定重心のため、巻きはじめてすぐもアタリが多いですね。重心が移動するタイムラグもないですし、カチッという音もしない。バルサルアーの利点かな。
低活性と
ハイプレッシャーに強い気がします。
その
Jacobites125にチェンジして2投目
2、3巻きで
ヒット
マジ
来ちゃった
なんか今年は当たり

年か

ツイてるなぁ


子供は出来るし、
シーバスはボウズ知らず

ブログにアップできなかった釣行も含めて、ボウズは元旦の1回だけだったかな

嫌な過去は記憶から消却してるだけかもしれないけど。
バラシも無いような
コイツも危なげなくキャッチ。

しっかりとフッキングしてました。
頭でっかちですが、
キレイ
な魚体でした。

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