Facebookの方に
S-Talkのリグり方、使い方、タックル等の質問を頂いたのでこちらに僕の使用例を紹介します。
ここ最近はこんな感じ

ロッド ダイワ ハートランド 6101MLFS-SV 【冴掛】グリップ延長
リール EXIST 2506H
メインライン [VARIVAS]アバニ シーバスPE マックスパワー 0.8号
ショックリーダー [VARIVAS]VEPショックリーダー [ナイロン]20LB.
ロッドは、バスロッドのグリップを延長したものを使っています。長さは、75ぐらいになってるかな?
元々ワー ム用バスロッドなのでティップが繊細で食い込みが良く、アタリが取りやすく、今ではバス、根魚以外でも愛用してます。
ウエーディングしてミノーでシーバスも狙う場合は、ウエダ CPS-75EX-Tiを使用。
リールは、イグジスト、ルビアス、エアリティの2500番クラスを使っています。ポッピングの場合ハイギヤ、ノーマルの拘りは特にありません。
メインラインは、アバニシーバスPE マックスパワーのシルバー?ラインが好きで0.8〜1.2号を使用。
リーダーは、ダツに切られないようにと、ある程度張りがあった方がトラブルも少ないので20lb.以上を使用。長さ50pぐらいかな。
写真のような


小さめのスナップで
S-Talkに接続。タックル、天候などによりフックへのからみが気になる方は直結がいいようです。
[推奨フック] カルティバ ST-46 #10 がまかつ SP MH #8
[推奨リング] #2
フック、リングは推奨通りのものを基本的には使っています。この


時は、カルティバ ST-46 #10を使用。
伸びちゃってるけどね
推奨フック以外にがまかつ トレブル13 #8を使うこともあります。
使い方
S-talkは7年前の開発当初からクロダイポッパーの常識になっているダートしない直進性、派手なスプラッシュ、軽いポップ音、立ち姿勢を根本から見直し、遠くの魚も引き付けるより
深く甘いポップ音を出すためにスプラッシュは極力抑え、水面をかき分け直進するのではなくポップ音を
泡へと変化させることにより大きくアピールし、ダートしすぎないテールターンも演出できるようにしました。
そのため使い方は、ポッパーの基本に忠実にポコッポコッとしっかり間隔をおいて音を立て、卵〜拳ぐらいの泡を作るイメージでポッピングしてもらうと一番反応が良いように感じます。
使用感としてはバス用ポッパーに近いのかもしれません。
バスのトップゲームでもよくやるポッピングを繰り返し、後ろに魚がついたらシェイキングなんかも同じように演出できクロダイ、キビレに効きます。
以上こんな感じでやってます。特に特別なことはやってない気がします。
夏は、トップゲームを楽しんでみて下さい。

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