2013/10/22

モズの高鳴きと早贄  ひとり野鳥の会

こんにちわ〜^0^

今日も、『ひとり野鳥の会』からの報告です。

 あ、作品の方は順調に制作進んでますけれど、
 ちょっと個人的に他の事で手間取ったりしてて
 撮影が出来ていないので、ご紹介はまた後日に^^;

前回、モズの高鳴きが聞こえると書きましたが、どんな鳥さんか
ご覧戴こうと思います。

モズは小さな猛禽類と言われます。
 モズはスズメ目に分類される小型の鳥さんですが、
よく見ると、その姿は猛禽類(ワシタカの仲間)に似ているの。

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カギ型のくちばし、鋭い足の爪、サングラスをしているような黒い過眼線があり、
ヘビやネズミも襲うどう猛さを併せ持つ、可愛いお顔をしてるのに見かけによらず・・な鳥さんなのです。

虫や昆虫のみならず、小動物を獲物にするので、”狩り”をするので、
モズを猛禽類に近い体型に進化させたのだろうと言われてますが、
木の先端などに止まっているモズを遠目に見ると、尾をピクピク動かせて可愛いの。

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可愛いお顔しているでしょ^^*
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『モズのハヤニエ』という言葉を聞いた事があると思いますが、

モズのハヤニエとはモズが有刺鉄線や尖った小枝に捕らえたバッタやトカゲ、
時にはヘビやネズミなどを突き刺したもののことをモズの早贄(ハヤニエ)と呼びます。

何故、モズはこんな奇妙なことをするのだろうね。
はっきりしたことは分かっていませんが、次のような理由が考えられています。

 ・肉を引き裂きやすいように、獲物を小枝に突き刺し固定するため
 ・貯蔵して冬の餌不足に備えるため
 ・どう猛で本能的に獲物を突き刺してしまうため

体の小さなモズが大きな肉を切り裂こうとして、獲物を何かにひっかけて固定する方法をとるのは、大変効果的である。一方を固定すれば、たやすく肉を引き裂ける。

モズは自分のつくった早ニエを放置する場合もあるが、そのいくつかは再び訪れて食べることが確認されている。意識的に貯蔵しようと行動していないにしても、餌の少ない時期に見つけて食べていることは事実らしい。

あとは、本能の成すべきワザ?


モズの高鳴きというのは、キーキチキチキチとやたら派手に叫んでいたりするのを高鳴きと呼んでいるらしい。

冬は餌が不足しがちなので冬が来る前に、「ここは自分のなわばりだぞぅ!」と宣言をしているようだ。
雌雄関係なく、この高鳴きをする。


そして、モズは鳴き声で判断しかねる鳥さん。

モズを『百舌鳥』と書くのは、ここから来ていると言えます。

 繁殖期にモズはなわばりを作り、つがいになるために、面白い求愛行動をとる。

オスは、黒い過眼線が見えやすいように、頭を左右に振ったり、翼をピコピコ上下に動かせたり、獲物をプレゼントしたりして雌に歩み寄る。

その時に、雄は雌に気に入られようと、いろいろな鳥の鳴き声をまねして、さえずってみせるのであ〜る。(人間で言うと、プロポーズみたいなものです。)

ウグイス、ヒバリ、ホオジロ、メジロ、他にも多種類の鳥のモノマネをするので、鳴き声に騙されそうです。

そんな面白い鳥さんだから、『百舌鳥』と書かれます。

雄にしてもカギ型のくちばしを持ったどう猛な雌に攻撃されたらイタイだけじゃ済まされないわけで、雄は雌のご機嫌とりに全力を注ぐのであ〜る((((((≧∇≦))))))


高鳴きをしながら飛び立った瞬間を撮影出来たのですけれど、
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お口、全開でございます(o≧▽≦)o



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タグ: 百舌鳥 高鳴き モズ



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