2014/5/30
古切手でボランティア、集荷月間終了間近です! 古切手でボランティア
こんにちわ〜^0^
古切手でボランティア、第22回の集荷は明日で締め切りとなります。
ご協力下さった多くの方々にお礼申し上げます。
少し遅れるとのご連絡を頂いた方には、到着までお待ちしておりますので、
ご安心下さい。
また、ご連絡をいただいていない方で、近いうちにお送り頂けるご予定の方は、
ご連絡をいただけますと、お待ちしますので、宜しくお願い致します。
今回も多くの方に ご協力頂けて 嬉しいです。
今後ともどうぞご協力の程、宜しくお願い致します。
また、今回の集荷に関する報告書は、全集荷が完了次第、作成致します。
個人名でのご協力者様は、イニシャルでの表記をさせて頂きます、また、
ハンドルネームをお持ちの方は、ハンドルネームの表記となりますので、ご了承くださいませ。
ご協力有り難うございますm(_ _)m
ショップ lu-xにも来てね(^O^)/

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古切手でボランティア、第22回の集荷は明日で締め切りとなります。
ご協力下さった多くの方々にお礼申し上げます。
少し遅れるとのご連絡を頂いた方には、到着までお待ちしておりますので、
ご安心下さい。
また、ご連絡をいただいていない方で、近いうちにお送り頂けるご予定の方は、
ご連絡をいただけますと、お待ちしますので、宜しくお願い致します。
今回も多くの方に ご協力頂けて 嬉しいです。
今後ともどうぞご協力の程、宜しくお願い致します。
また、今回の集荷に関する報告書は、全集荷が完了次第、作成致します。
個人名でのご協力者様は、イニシャルでの表記をさせて頂きます、また、
ハンドルネームをお持ちの方は、ハンドルネームの表記となりますので、ご了承くださいませ。
ご協力有り難うございますm(_ _)m


2014/5/28
オナガアゲハを見つけました^^ つぶやき
こんにちわ〜^0^
ひらひらひらひら 黒い蝶を見かけるようになりました。
黒い蝶ってたくさん種類があるので、見分けがつかないのが正直なところ^^;

先日撮影した黒い蝶々、尾状突起(下羽の先の飛び出た形状の部分)が長かったので、
気になって調べたら、見た目どおりで【オナガアゲハ】という名前でした^^;
都会ではまず見られない(らしい)蝶だそうです。

華麗に舞いながら、花から花へと飛び移っていました。

アゲハチョウよりやや大きめでスマートな黒い蝶で、山間部の暗めの所を好むようです。
オスは羽に白い紋があるらしいので、写真の子は女の子ですにょ(´▽`)

★古切手でボランティア 今月は集荷月間です。
ショップ lu-xにも来てね(^O^)/

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ひらひらひらひら 黒い蝶を見かけるようになりました。
黒い蝶ってたくさん種類があるので、見分けがつかないのが正直なところ^^;

先日撮影した黒い蝶々、尾状突起(下羽の先の飛び出た形状の部分)が長かったので、
気になって調べたら、見た目どおりで【オナガアゲハ】という名前でした^^;
都会ではまず見られない(らしい)蝶だそうです。

華麗に舞いながら、花から花へと飛び移っていました。

アゲハチョウよりやや大きめでスマートな黒い蝶で、山間部の暗めの所を好むようです。
オスは羽に白い紋があるらしいので、写真の子は女の子ですにょ(´▽`)

★古切手でボランティア 今月は集荷月間です。


2014/5/26
ひとり野鳥の会(フクロウの赤ちゃん) ひとり野鳥の会
こんにちわ〜^0^
今日はひとり野鳥の会より成果報告でぇ〜すヽ(´ー`)ノ

何の鳥さんかわかる?^^*
かわいいでしょ(〃∇〃)
ホゥホゥホゥ〜 フクロウの赤ちゃんだよ^w^

赤ちゃんはホゥホゥとは鳴かないのだけどね^^
徳島県鳴門市の神社の境内にフクロウの巣穴があって、今月の上旬に赤ちゃんが誕生していたのです。
フクロウって夜行性だから、暗くならないと見られないと思っていたので、
夕方ちょっと暗くなった時に探しに行ってみたりしてたのだけど、
親鳥が飛んで行く姿を一瞬しか見られず、同じように巣穴を見に来ているおじさんが
居たので尋ねてみると、
赤ちゃんがそこそこ大きくなったら親鳥が赤ちゃんを昼間
巣穴の外に出す時が来るからその時を楽しみにしていると話してくれました。
いつ、その時が来るのか密かに楽しみに待っていたのですけれど、
鳴門市の広報サイトにフクロウの赤ちゃんが登場したという情報が載っていたので、
ヤッホーヽ(´ー`)ノ 急いで行ってみました。
巣穴の近くの木の枝にちょこんとモコモコを見つけたよ( ̄∀ ̄*)イヒッ
一羽だけみたいだ・・・ 通常2〜3羽と聞いていたのだけれど・・
まだ明るい時間なので、写真に収める事が出来るので嬉しい♪
むっちゃ可愛い。。。産毛でモコモコしててピグモンって感じ^^*

目がクリクリで、3、40cmぐらい有るかな。

羽も一人前に広げてみたりして(〃∇〃)

まだ巣穴から出て来たばかりで、枝にしがみついているのがやっとという感じですが、
キョロキョロと世界を眺めては太い枝じゃなく細い枝をわざわざ選んで留まり、
くるりと向きを変えたり、また別の細い枝に移動したりして、動作はのんびりしていますが、少しづつ場所を移動していました。

わざわざ細い枝に掴まろうとしているのは、指を鍛えているのかしら。
成鳥になったら、自分で獲物を捕らえるために指を強くしなくちゃいけないものね^^
親鳥は、明るい時間帯はどこかへ行ってしまっているようです。
どこか離れた場所から子供を見守っているのかと思ったのですけれど、そうでもなさそう。。
親鳥がお出かけしている間は、しっかり指を鍛えておきなさい。とでも、言いつけられているのでしょうか、、

細い枝ばかりを選んでは移動しては、その枝をニギニギしていました。

途中、落っこちそうになって羽を広げてくちばしの先を枝に引っかけて身体を支えていて・・・
片眼をつむって渾身の力で・・・引っかかってる。。(:^ー^A

ど・・・どうしたら いいの? って感じに、しばらくこの状態でフリーズしてますヽ(^_^;))((^。^;)ノ

見ているワタシは落っこちないかヒヤヒヤ<(ll゚◇゚ll)>
やっとのこと何とか体勢を整える事が出来ましたが、
また向きを変えたりと指の運動をかかしません。(けなげ!)
フクロウの赤ちゃんが、こんなに可愛いなんて♪
でも大丈夫なのかしら、この大きさになれば、大型のトビとかにも狙われなくなるのでしょうか。。
テン(イタチ)とかからも狙われたりしないのでしょうか。。
それにしても、親鳥は全くやって来ないので、、、放置?
(真っ暗になったら戻って来るそうですが・・)

フクロウ=不苦労と言い 縁起の良い鳥とされていますね、
苦労知らずに成れるかな。。。( ̄ー ̄*)ボソッ

それにしても、むちゃくちゃ可愛いです^^* もうメロメロです。

健やかに逞しく育ちますように(u_u*)


2014/5/24
ぷち旅〜徳島編-7- *剣山登頂してきました(外伝・天の岩戸編 その2) ぷち旅
こんにちわ〜^0^
今日も前回のぷち旅日記の続きです。
枯葉の積もった山道を登り詰めると、やっと建造物らしき物が見えてきました。
灯籠の奥に、お地蔵さん?
いゃ、天狗さん? 鼻がやたら高い。。と来たら、

猿田彦命(サルタヒコノミコト)という神話の中では割と有名な神様ですネ
鼻が異様に長い面持ちであったとされていることから、天狗さんの元になった神様なのです。
だがしかし、、確か・・・
この神様、天照大御神(アマテラス)さんが、岩戸にお隠れになった時には、いらっしゃらなかったハズでは???・・・(ま、ツッコむのは、いっか^^;)
そして、猿田彦命さんの左側には、天宇受売命(アメノウズメノミコト)、

そう、この女性がアマテラスさんを岩戸からおびき出すために爆乳裸踊りを披露したっちゅう・・・踊りの名手の神様。(爆乳を手で隠してるな・・・笑)
猿田彦さんとウズメさんは後に結婚したっちゅう逸話もあるので、一緒にしちゃったのか?(あくまで猿田彦さんはオマケ的な・・・否っ!ソレを言ってはイケナイ、ウン(u_u*)
ま、ココは、細かい事は、スルーでしょ〜(:^ー^A
出たっ!

コレが、天の岩戸?
いぇいぇ、違いました(:^ー^A
この岩は、上から見ると広々とせり出して舞台のような形になっており、
この岩のてっぺんの舞台で神楽の歌と舞を奉納したそうで、、(今居るのは舞台の下らしい)

積み上げられた四角い不揃いな石は、舞台の礎(いしずえ)? かな?
この岩の名前は『神楽岩』と書いてありました。↓
神楽岩ってだけしか読めないゃ;;;

江戸時代の上期頃から年に1度の神楽を奉納する風習が始まったようです。
それまでは放っぽらかされていたのでしょうか。。(不明)
前回ご覧頂いた天磐戸神社は、江戸時代末期に 忌部神社の摂社として建造されたらしく、この石の舞台の上にある奥院まで通うのが大変なので下に神社を建造したのだろうと勝手に理解。
そして、神楽岩の舞台に上がって見ると、正面に、小さな社がありました。

そう、コレが、天磐戸神社の『奥院』でしょうね。
ちょっとまって!!!
この平たい石を積見上げただけの階段(?)を登るのでしょうか;;;
ひぃ〜〜>< 傾斜角50°ぐらいありますよ・・・

ってか、中途から90°でしょ!!!!ってぐらい垂直なんだけどぉ〜><
降りられるのか後の事が非常に気になりますが・・・
登りましたともっ!
社の後ろが天岩戸って事ですね・・・祠がある、、思ってたよりもコンパクツなのですが・・・・;;; この中に、アマテラスさん、入っちゃったの?(いくらなんでも〜ヽ(^_^;)) ま、イイケド〜
穴の幅は1m程ですが、岩自体の奥行きは9mほどある大きな岩なので、祠は奥が深いのかも?
で、問題は、どうやって降りるかですょ・・・
怖いです、サスガに、、こういうのの連続が登山だと思ってましたよ、その・・以前は。

ほら、ファイトー!いっぱぁ〜つ! ってリポ●のCM有ったでしょ、
あの崖っぷちの命がけのシーン、、命綱ナシでは成し得ない・・・
筋肉マッチョマンを先に登らせてロープで引っ張り上げてもらえるからと一緒に行こうと誘われても、ワタクシご遠慮させていただきますゎ〜でしょ?
な〜んてのが、ワタシの『登山』というイメージだったのですもの(u_u*)
今、思えば、飛躍しすぎみたいでしたが。
巷での『登山』は、ワタシ的には、ハイキングとかトレッキング(山歩き)とかのイメージだったもので。
もちろん、富士山などの標高の高い山は別として、今程度の登山なら、
これまでのぷち旅で何度も経験していますね、『ある意味、修行』と呼んでましたけれど。(熊野古道とかさ)
話が反れましたが、ちょっとヤバいかなと思い、先に降りる助さんのカメラを預かり、
手の届く範囲で受け渡したり、交代したりしてなんとか無事にソコは降りられて、
ホッとして、登った道を今度は下ります。
途中、足場になる石がグラグラしているポイントがいくつもあるので、助さんが先に進んで危ないポイントを教えてくれるので、助かるのですが、ワタシの履いていたウォーキングシューズ、気を付けているのに、枯葉にはすこぶる弱くズリッと滑る時があるので、ゆっくりゆっくり。。。 ホイミ、気を付けて!と助さんの声に、大丈夫だよ〜気を付けてるから〜と言った側から、ズルリとずっコケてしまいまして、斜面なものですから、ズズズズズーと滑り落ちてしまいました。
その時、脊椎を石で強打してしまったょ;;
いでででで(;>_<;)
腰も打ったみたいだけど。。。
とっさの事でしたので、カメラをかばってしまいました^^;
だから気を付けろとあんなに言ったのに!と助さんに叱られましたが、
動けそうなので、折れてなぁ〜いヽ(´ー`)ノヘイキヘイキ!
強打した割には、服が守ってくれたのか、背中も思ったよりピンピンしてた。
即座に助さんが、
"滑りそうな所はこうやって歩くのだ"
と、前述の阿波おどりの男踊りの足さばきを指南しだしたが、
やはりホイミにガニ股は無理だった。。
この後の剣山の登山は・・・・大丈夫かな^^;
と、不安も若干ありましたが、結果的に剣山の登山の方も大変ではありましたが、
特に問題にはなりませんでしたが、家に戻って鏡で背中を見たら・・・
ニャンコにガリ〜〜〜〜〜〜ガリ〜〜〜〜っと引っかかれたような線が見事に付いていました。。 打ち付けた所は一週間経ってますが、まだちょっと痛みます^^;
でも、そうとう強く打ってかなり滑ってしまったので、やはり登山する時の服装は大事だと思います。 暑いからと薄着をしていたなら、この程度ではおさまらなかったはずです。
さて、このお話は、これでお終いです。
この後は、ちょっと小言です。
登山の服装について、ワタシは、野鳥撮りをしている事もあって、
それなりの格好をしているのだよ、カメラも持たないといけないので、極力、軽装備に徹してますが、、、いゃぁ〜誰にも見られたくない完全防備なのだ。
日記内には、登山者っぽくない服装である事を綴っていますが、まさか、スカートにパンプスなんて格好をしているわけじゃ、ございませんので、誤解無きようお願いします。
たまに、見かけます、剣山でもいらっしゃいました。
TPOと言うよりも、見事にウキまくるので、そういう格好はいけません。
その山の標高や気候、天候は前もって調べて行くのは、必ず行っていただきたいし、
パンプスじゃ歩けないよ。山をなめてはいけません。
最近、登山の事故が増えています。 大抵は登山初心者が事故に遭っています。
知らずに行くと、痛い目に遭いますからね。
山は、平地とは違う毒虫(山ダニ・ヒル・蜂・ムカデなど)や毒ヘビ、そして、毒のある草木もあります。
肌を露出する薄着はもってのほか。
そして、靴。底の溝の浅いウォーキングシューズも登山には向きません。
今回、ワタシが滑ってコケた時、登山靴に履き替えるのを忘れて痛い目に遭いました。
もし、今後、登山をしてみたいなとお考えの方は、靴は登山用(滑りにくそうな)のものをお選び下さいね。
富士山や立山、アルプスなどのいわゆる高山に登る人達は、寝袋やキャンプ用具、雨具やロープなど、サバイバルを生き抜くための必需品で大きなリュックを背負っておられるのを見ましたが、ここ最近は、割と高い山でも身軽にショートパンツ+カラフルタイツというようにスタイリッシュに可愛くキメておられる人もいて、カラフルで目を楽しませてくれます。
ただ、ワタシの場合、野鳥撮りが主な目的なので、ミリタリー(自衛隊みたいな柄)とまでは行かなくとも、あまり目立つ色合いだと野鳥に逃げられてしまうから、ちょっと・・
クマやイノシシに間違われて撃たれる心配さえなければ、出来るだけ派手な色合いは避けたいのよね・・・
草の生い茂る横道に入ってく事もあるので、ショートパンツ+タイツでは、ヘビに対処できないから、必ず長いボトムスを選びます。
場所によっては、スパイク付きゴムブーツが有効ですし。。
そういう目的別・場所別に見合ったファッションで、お出かけしていただきたいと思います。
そして、これ以上は自分にはまだムリと決断出来る判断力を備えてください。
ムリは事故を招きます。
偉そうな事は言えないけれど、
ムリをせずに、次の機会が有れば、その時にリベンジしようと思う余裕を持ってください。
そして、リベンジの時のために必要な装備をする。
初めから、完璧に備える必要はありません、先にも述べたように、靴や露出を控えた服装であれば、山を楽しむ事は出来ますから。
ワタシは、今度は、ステッキ(杖)を買ってみようかな、と思っていますよ^^
丁度良い木の枝がいつでも落ちているわけではないですから(笑)
さて、たくさんのリクエストを頂いて
久々のぷち旅日記を長々と書き綴りましたが
お楽しみ頂けたでしょうか?

★古切手でボランティア 今月は集荷月間です。
19
今日も前回のぷち旅日記の続きです。
枯葉の積もった山道を登り詰めると、やっと建造物らしき物が見えてきました。
灯籠の奥に、お地蔵さん?
いゃ、天狗さん? 鼻がやたら高い。。と来たら、

猿田彦命(サルタヒコノミコト)という神話の中では割と有名な神様ですネ

鼻が異様に長い面持ちであったとされていることから、天狗さんの元になった神様なのです。
だがしかし、、確か・・・
この神様、天照大御神(アマテラス)さんが、岩戸にお隠れになった時には、いらっしゃらなかったハズでは???・・・(ま、ツッコむのは、いっか^^;)
そして、猿田彦命さんの左側には、天宇受売命(アメノウズメノミコト)、

そう、この女性がアマテラスさんを岩戸からおびき出すために爆乳裸踊りを披露したっちゅう・・・踊りの名手の神様。(爆乳を手で隠してるな・・・笑)
猿田彦さんとウズメさんは後に結婚したっちゅう逸話もあるので、一緒にしちゃったのか?(あくまで猿田彦さんはオマケ的な・・・否っ!ソレを言ってはイケナイ、ウン(u_u*)
ま、ココは、細かい事は、スルーでしょ〜(:^ー^A
出たっ!

コレが、天の岩戸?
いぇいぇ、違いました(:^ー^A
この岩は、上から見ると広々とせり出して舞台のような形になっており、
この岩のてっぺんの舞台で神楽の歌と舞を奉納したそうで、、(今居るのは舞台の下らしい)

積み上げられた四角い不揃いな石は、舞台の礎(いしずえ)? かな?
この岩の名前は『神楽岩』と書いてありました。↓
神楽岩ってだけしか読めないゃ;;;

江戸時代の上期頃から年に1度の神楽を奉納する風習が始まったようです。
それまでは放っぽらかされていたのでしょうか。。(不明)
前回ご覧頂いた天磐戸神社は、江戸時代末期に 忌部神社の摂社として建造されたらしく、この石の舞台の上にある奥院まで通うのが大変なので下に神社を建造したのだろうと勝手に理解。
そして、神楽岩の舞台に上がって見ると、正面に、小さな社がありました。

そう、コレが、天磐戸神社の『奥院』でしょうね。
ちょっとまって!!!
この平たい石を積見上げただけの階段(?)を登るのでしょうか;;;
ひぃ〜〜>< 傾斜角50°ぐらいありますよ・・・

ってか、中途から90°でしょ!!!!ってぐらい垂直なんだけどぉ〜><
降りられるのか後の事が非常に気になりますが・・・
登りましたともっ!
社の後ろが天岩戸って事ですね・・・祠がある、、思ってたよりもコンパクツなのですが・・・・;;; この中に、アマテラスさん、入っちゃったの?(いくらなんでも〜ヽ(^_^;)) ま、イイケド〜
穴の幅は1m程ですが、岩自体の奥行きは9mほどある大きな岩なので、祠は奥が深いのかも?
で、問題は、どうやって降りるかですょ・・・
怖いです、サスガに、、こういうのの連続が登山だと思ってましたよ、その・・以前は。

ほら、ファイトー!いっぱぁ〜つ! ってリポ●のCM有ったでしょ、
あの崖っぷちの命がけのシーン、、命綱ナシでは成し得ない・・・
筋肉マッチョマンを先に登らせてロープで引っ張り上げてもらえるからと一緒に行こうと誘われても、ワタクシご遠慮させていただきますゎ〜でしょ?
な〜んてのが、ワタシの『登山』というイメージだったのですもの(u_u*)
今、思えば、飛躍しすぎみたいでしたが。
巷での『登山』は、ワタシ的には、ハイキングとかトレッキング(山歩き)とかのイメージだったもので。
もちろん、富士山などの標高の高い山は別として、今程度の登山なら、
これまでのぷち旅で何度も経験していますね、『ある意味、修行』と呼んでましたけれど。(熊野古道とかさ)
話が反れましたが、ちょっとヤバいかなと思い、先に降りる助さんのカメラを預かり、
手の届く範囲で受け渡したり、交代したりしてなんとか無事にソコは降りられて、
ホッとして、登った道を今度は下ります。
途中、足場になる石がグラグラしているポイントがいくつもあるので、助さんが先に進んで危ないポイントを教えてくれるので、助かるのですが、ワタシの履いていたウォーキングシューズ、気を付けているのに、枯葉にはすこぶる弱くズリッと滑る時があるので、ゆっくりゆっくり。。。 ホイミ、気を付けて!と助さんの声に、大丈夫だよ〜気を付けてるから〜と言った側から、ズルリとずっコケてしまいまして、斜面なものですから、ズズズズズーと滑り落ちてしまいました。
その時、脊椎を石で強打してしまったょ;;
いでででで(;>_<;)
腰も打ったみたいだけど。。。
とっさの事でしたので、カメラをかばってしまいました^^;
だから気を付けろとあんなに言ったのに!と助さんに叱られましたが、
動けそうなので、折れてなぁ〜いヽ(´ー`)ノヘイキヘイキ!
強打した割には、服が守ってくれたのか、背中も思ったよりピンピンしてた。
即座に助さんが、
"滑りそうな所はこうやって歩くのだ"
と、前述の阿波おどりの男踊りの足さばきを指南しだしたが、
やはりホイミにガニ股は無理だった。。
この後の剣山の登山は・・・・大丈夫かな^^;
と、不安も若干ありましたが、結果的に剣山の登山の方も大変ではありましたが、
特に問題にはなりませんでしたが、家に戻って鏡で背中を見たら・・・
ニャンコにガリ〜〜〜〜〜〜ガリ〜〜〜〜っと引っかかれたような線が見事に付いていました。。 打ち付けた所は一週間経ってますが、まだちょっと痛みます^^;
でも、そうとう強く打ってかなり滑ってしまったので、やはり登山する時の服装は大事だと思います。 暑いからと薄着をしていたなら、この程度ではおさまらなかったはずです。
さて、このお話は、これでお終いです。
この後は、ちょっと小言です。
登山の服装について、ワタシは、野鳥撮りをしている事もあって、
それなりの格好をしているのだよ、カメラも持たないといけないので、極力、軽装備に徹してますが、、、いゃぁ〜誰にも見られたくない完全防備なのだ。
日記内には、登山者っぽくない服装である事を綴っていますが、まさか、スカートにパンプスなんて格好をしているわけじゃ、ございませんので、誤解無きようお願いします。
たまに、見かけます、剣山でもいらっしゃいました。
TPOと言うよりも、見事にウキまくるので、そういう格好はいけません。
その山の標高や気候、天候は前もって調べて行くのは、必ず行っていただきたいし、
パンプスじゃ歩けないよ。山をなめてはいけません。
最近、登山の事故が増えています。 大抵は登山初心者が事故に遭っています。
知らずに行くと、痛い目に遭いますからね。
山は、平地とは違う毒虫(山ダニ・ヒル・蜂・ムカデなど)や毒ヘビ、そして、毒のある草木もあります。
肌を露出する薄着はもってのほか。
そして、靴。底の溝の浅いウォーキングシューズも登山には向きません。
今回、ワタシが滑ってコケた時、登山靴に履き替えるのを忘れて痛い目に遭いました。
もし、今後、登山をしてみたいなとお考えの方は、靴は登山用(滑りにくそうな)のものをお選び下さいね。
富士山や立山、アルプスなどのいわゆる高山に登る人達は、寝袋やキャンプ用具、雨具やロープなど、サバイバルを生き抜くための必需品で大きなリュックを背負っておられるのを見ましたが、ここ最近は、割と高い山でも身軽にショートパンツ+カラフルタイツというようにスタイリッシュに可愛くキメておられる人もいて、カラフルで目を楽しませてくれます。
ただ、ワタシの場合、野鳥撮りが主な目的なので、ミリタリー(自衛隊みたいな柄)とまでは行かなくとも、あまり目立つ色合いだと野鳥に逃げられてしまうから、ちょっと・・
クマやイノシシに間違われて撃たれる心配さえなければ、出来るだけ派手な色合いは避けたいのよね・・・
草の生い茂る横道に入ってく事もあるので、ショートパンツ+タイツでは、ヘビに対処できないから、必ず長いボトムスを選びます。
場所によっては、スパイク付きゴムブーツが有効ですし。。
そういう目的別・場所別に見合ったファッションで、お出かけしていただきたいと思います。
そして、これ以上は自分にはまだムリと決断出来る判断力を備えてください。
ムリは事故を招きます。
偉そうな事は言えないけれど、
ムリをせずに、次の機会が有れば、その時にリベンジしようと思う余裕を持ってください。
そして、リベンジの時のために必要な装備をする。
初めから、完璧に備える必要はありません、先にも述べたように、靴や露出を控えた服装であれば、山を楽しむ事は出来ますから。
ワタシは、今度は、ステッキ(杖)を買ってみようかな、と思っていますよ^^
丁度良い木の枝がいつでも落ちているわけではないですから(笑)
さて、たくさんのリクエストを頂いて
久々のぷち旅日記を長々と書き綴りましたが
お楽しみ頂けたでしょうか?

★古切手でボランティア 今月は集荷月間です。

2014/5/23
ぷち旅〜徳島編-6- *剣山登頂してきました(外伝・天の岩戸編 その1) ぷち旅
こんにちわ〜^0^
今日は前回・前々回のぷち旅日記の外伝(笑)を・・( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり
剣山の登山を目的に早朝に出発したまでは良かったのですが、
貞光川に沿った一宇峡を眺めながらクネクネの一本道。
綺麗な眺めを見つけるとフラフラ。
気になる看板を見つけますと、そっちへフラフラ。。
あ!三光鳥の鳴き声だ!と反応しては、探鳥。
もうなんじゃかんじゃと道草ばかり。
まっすぐ剣山に行くワケがないワタシ達。。あぁ、、いつになれば目的地へ辿り着くの(:^ー^A
で、今日は、その中でも”気になる看板”のお話を。
車で走行中『天の岩戸』と大きく書かれた看板を( ̄ー『+』)発見っ!
天岩戸と言えば、誰もが知る神話中の神話。
え〜?徳島に〜?と、言いたい所ですが、
徳島には、天岩戸と呼ばれる場所は2カ所あるのは知っていました。
(未だ、行った事は無かったですけれど)
いゃ、イカン! 今日は剣山の登山が目的なのだ! と、思い直して、看板を一度はスルーしました。
天岩戸ってさ、宮崎(高千穂)にも有ったし、他にもいろんな所で有ったね、
高千穂と井倉洞(岡山)はソレっぽかったけど、他は、、、なんだかザンネンだったような。。
ココも”なんちゃって天岩戸”かもだね・・・(←と、言いつつ、気になっている)
しばらく走っていると、、、
『天の岩戸→』という表示板を見つけて・・・・
折角だから、行っちゃうか〜(((((((o≧▽≦)o ←”折角だから”コレだからなかなか目的地に着けない・・・とも言う。
気になると、確かめずにはいられない性格。。。(´・ω・`)マタダヨ
狭い林道に入る。 車1台の幅はあります。
殆ど誰も通らないんじゃないか?とも思える程、小さな落石が散らばり、木切れがドーンと道を塞いでいたりして、踏み越えて行くのは、愛車君の負担となるので、
助さん〜思い切りやっちゃってください!
(助さんに、大きめの石や木切れを道の隅に寄せてもらいます。)
林道をぐいぐい進み、やっと目的地らしい所が見えました。

『天磐戸神社』 神社か・・ふぅん。難しいほうの字を使ったか。。(岩→磐)
それにしても真新しい鳥居さん。。。だな^^;
(あまり期待はできないかな、”なんちゃって感”が・・・)
でも、スゴそう・・・・神社への階段、↓コレだよ〜σ( ̄∇ ̄;)

ちょっと危ないっぽいです^^;
平べったい石を階段代わりにテケトーに積んでやったぞ!って感じ^^;ひょぇ〜

う゛(=ΦωΦ=)
コレが神社(拝殿)ですか? マイッタな・・・なんちゃって感は否めないぞぅ〜
と、言いつつ、いちお、丁寧にお参りはしました。
だって、本殿には、天照大御神(アマテラス)さんと、※手力男神(タヂカラオ)さんを祀っているのですもの^^; 日本の神様の最高峰だぜぇ〜!
※手力男神さんは、岩戸を力ずくで開けて、遠く長野県(戸隠)までぶっ飛ばした剛力な神様です。

側に、一際真っ赤なモミジ? 否! 小さなツツジ、、サツキと言うのかしら?

丁度光が差して、とても綺麗でした。
で、肝心の岩戸はどこよ(:^ー^A

こっちか。山を登っていくらしい。
枯れ葉が積もったけもの道。(なんか雰囲気出て来たじゃん!)
少し登って振り返ると、さっきの神社の祭殿の裏に小さな本殿が見えた。

後で知った事だが、1年ぐらい前に、拝殿の外壁をリニューしたようだ。
(以前はもっとボロっとしてたみたいだょ^w^)
こんな山道が控えているとは思わなかったので、登山靴じゃなく、ウォーキングシューズで来ちゃったワタシ。 (もちろん、剣山では、登山靴に履き替えるつもりでしたけれど)

滑らないようにしなくちゃだゎ;;(落葉の積もった道は 恐ろしく滑りやすいのです)

ハイハイ、こっちね・・ (方向を示す立て札。思ってたより親切です)

まだまだ上るわけね;;

上りますとも、ハイハイ。(かなりしんどくなって来ました^^;体力持つかしら;;剣山も控えているのに、、、)

いちお、この傾斜です、大したことないですわ^^;えぇ、ホントに

なにか有りました。 凹んだ石は、何か意味があるのでしょうか。。
凹んだ穴に鍵となる石を填め込むと、、岩戸の扉が開く〜とか( ̄∀ ̄*)

ミステリアス〜♪と想像が膨らみます。
灯籠の先に、遂に建造物が見えて来ました。

と、今日はここまでです、いつもながら長くてスミマセンm(_ _)m
次回で最後です、えぇ、たぶん。(そのつもりなの・・(u_u*)

★古切手でボランティア 今月は集荷月間です。
ショップ lu-xにも来てね(^O^)/

21
今日は前回・前々回のぷち旅日記の外伝(笑)を・・( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり
剣山の登山を目的に早朝に出発したまでは良かったのですが、
貞光川に沿った一宇峡を眺めながらクネクネの一本道。
綺麗な眺めを見つけるとフラフラ。
気になる看板を見つけますと、そっちへフラフラ。。
あ!三光鳥の鳴き声だ!と反応しては、探鳥。
もうなんじゃかんじゃと道草ばかり。
まっすぐ剣山に行くワケがないワタシ達。。あぁ、、いつになれば目的地へ辿り着くの(:^ー^A
で、今日は、その中でも”気になる看板”のお話を。
車で走行中『天の岩戸』と大きく書かれた看板を( ̄ー『+』)発見っ!
天岩戸と言えば、誰もが知る神話中の神話。
え〜?徳島に〜?と、言いたい所ですが、
徳島には、天岩戸と呼ばれる場所は2カ所あるのは知っていました。
(未だ、行った事は無かったですけれど)
いゃ、イカン! 今日は剣山の登山が目的なのだ! と、思い直して、看板を一度はスルーしました。
天岩戸ってさ、宮崎(高千穂)にも有ったし、他にもいろんな所で有ったね、
高千穂と井倉洞(岡山)はソレっぽかったけど、他は、、、なんだかザンネンだったような。。
ココも”なんちゃって天岩戸”かもだね・・・(←と、言いつつ、気になっている)
しばらく走っていると、、、
『天の岩戸→』という表示板を見つけて・・・・
折角だから、行っちゃうか〜(((((((o≧▽≦)o ←”折角だから”コレだからなかなか目的地に着けない・・・とも言う。
気になると、確かめずにはいられない性格。。。(´・ω・`)マタダヨ
狭い林道に入る。 車1台の幅はあります。
殆ど誰も通らないんじゃないか?とも思える程、小さな落石が散らばり、木切れがドーンと道を塞いでいたりして、踏み越えて行くのは、愛車君の負担となるので、
助さん〜思い切りやっちゃってください!
(助さんに、大きめの石や木切れを道の隅に寄せてもらいます。)
林道をぐいぐい進み、やっと目的地らしい所が見えました。

『天磐戸神社』 神社か・・ふぅん。難しいほうの字を使ったか。。(岩→磐)
それにしても真新しい鳥居さん。。。だな^^;
(あまり期待はできないかな、”なんちゃって感”が・・・)
でも、スゴそう・・・・神社への階段、↓コレだよ〜σ( ̄∇ ̄;)

ちょっと危ないっぽいです^^;
平べったい石を階段代わりにテケトーに積んでやったぞ!って感じ^^;ひょぇ〜

う゛(=ΦωΦ=)
コレが神社(拝殿)ですか? マイッタな・・・なんちゃって感は否めないぞぅ〜
と、言いつつ、いちお、丁寧にお参りはしました。
だって、本殿には、天照大御神(アマテラス)さんと、※手力男神(タヂカラオ)さんを祀っているのですもの^^; 日本の神様の最高峰だぜぇ〜!
※手力男神さんは、岩戸を力ずくで開けて、遠く長野県(戸隠)までぶっ飛ばした剛力な神様です。

側に、一際真っ赤なモミジ? 否! 小さなツツジ、、サツキと言うのかしら?

丁度光が差して、とても綺麗でした。
で、肝心の岩戸はどこよ(:^ー^A

こっちか。山を登っていくらしい。
枯れ葉が積もったけもの道。(なんか雰囲気出て来たじゃん!)
少し登って振り返ると、さっきの神社の祭殿の裏に小さな本殿が見えた。

後で知った事だが、1年ぐらい前に、拝殿の外壁をリニューしたようだ。
(以前はもっとボロっとしてたみたいだょ^w^)
こんな山道が控えているとは思わなかったので、登山靴じゃなく、ウォーキングシューズで来ちゃったワタシ。 (もちろん、剣山では、登山靴に履き替えるつもりでしたけれど)

滑らないようにしなくちゃだゎ;;(落葉の積もった道は 恐ろしく滑りやすいのです)

ハイハイ、こっちね・・ (方向を示す立て札。思ってたより親切です)

まだまだ上るわけね;;

上りますとも、ハイハイ。(かなりしんどくなって来ました^^;体力持つかしら;;剣山も控えているのに、、、)

いちお、この傾斜です、大したことないですわ^^;えぇ、ホントに


なにか有りました。 凹んだ石は、何か意味があるのでしょうか。。
凹んだ穴に鍵となる石を填め込むと、、岩戸の扉が開く〜とか( ̄∀ ̄*)

ミステリアス〜♪と想像が膨らみます。
灯籠の先に、遂に建造物が見えて来ました。

と、今日はここまでです、いつもながら長くてスミマセンm(_ _)m
次回で最後です、えぇ、たぶん。(そのつもりなの・・(u_u*)

★古切手でボランティア 今月は集荷月間です。


2014/5/21
ぷち旅〜徳島編-5- *剣山登頂してきました(その2) ぷち旅
こんにちわ〜^0^
ぷち旅日記、前回の続きを書きます。
今年一発目の登山・徳島県の最高峰である剣山登頂を難なく(?)成し遂げた(笑)ホイミ達。
後は、リフトの降り口まで下ったら終了というところで、リフトの最終時間まではまだ2時間少々の余裕が出来ました。
で、最初に気になっていた『行場』を見に行ってみようとなりました。
修行場で修行をしようとは、全く考えてなくて、見るだけだよ^w^
もしかしたら、誰かがチャレンジしているかもしれないし♪
『刀掛の松』という休憩エリアは、各ルートの中継ポイントとなっている事は
チェックしていたので、山頂からイッキに『刀掛の松』まで。
余談ですが、前回は書かなかったのですけれど、途中に雪が一カ所だけ残っている場所がありまして、そこは、ブヨと呼ばれる小さなアブが雪の水分を目当てに集まっている所がありました。

この時期だからなのか、今年が異常発生しているのかは、判りませんが、
登っている時もこれまでに経験したこともない・・・
息も出来ない口も開けられない、目も開けられないという程の大量のブヨの襲撃に遭いました。
真っ黒の霧のカタマリの様に大群が人に群がります。
ヤツらは、人を一瞬で噛んで水分を吸います。
登山をしていたら、ブヨが顔の前をブンブンとうろついて手で払ってもまたしつこく顔の前をうろついたりする事は多々有りますが、ココでは、そんなイラっとする程度の表現とは比べものにならない・・・ハッキリ言って恐怖という感情の方が先に立ちました。
本格的な登山ルックを装いの登山者も他に居ましたが、『うわ〜><何コレ〜〜!?ギャー><』と皆、たちどころに襲われており、早足で駆け抜けていました。
登山には、長袖は必須だとしみじみ感じます。
幸いブヨに噛まれるまでには至らずに復路もそのブヨポイントをやり過ごす事が出来ました。
ハンドタオルで顔を覆うのと、サングラス(メガネ)、帽子、手袋は有効です( ̄∀ ̄*)b
話が反れました^^;
さて、『刀掛の松』に到着し、一息入れずに、行場への別ルートへと道を変えます。

その時、行場方面から、一人の全身鍛え上げられた逞しい体格で黒い服装の忍者の様な青年とすれ違いました。
彼は、ゼィゼィと息を荒げながらもしっかりとした足取りです。
忍者(仮称)でも、あれだけ苦しそうなんだから、上りのルートに選ばなくて良かった。。
下りのルートで正解だわネっ( ̄w ̄;)b←ヘタレコンビ
そのルートはそのままリフト乗り場まで繋がっていると思っていましたから、下るだけだし、楽勝だな〜こりゃ^w^
るんるん♪ 下りの道〜♪

さっきまでの道とはうって変わって、行場っぽく足場はかなり悪いけれど、この程度はヘイキヘイキ〜〜〜(((((((o≧▽≦)o

道はずっと下り気味みたいだし。
だけど、白い尖った石ころが体重を掛けたらゴロリと動いて滑りそう。。
気をつけて進まなくちゃ〜ゆっくりと・・早足で(←どっちやねんっ^^;)

どんどん けもの道化してきました^^; 大丈夫か?
途中、2人の男性とすれ違いましたが、人ひとり通るのがやっとの崖っぷち、
少しのスペースで男性らが崖に貼り付き道を譲ってくれました(´▽`)感謝!
すれ違いに男性らの顔をちらりと見ましたが、このヘタレコンビがココを?と
ちょっと不思議そうな表情を見せたのをワタシは見逃してはいなかったのだけれど・・・
本格的な登山スタイルをしていないので、場違いだろうと思われても不思議じゃないでしょうし・・・と思い直し、先を急いだのです。

ロープと手すりがある所もありますが、無いところも沢山有って
結構な角度の崖っぷち、結構過酷です。
一歩間違えれば滑落し死人が出るレベルかと^^;
道には迷いにくいですが、暗くなるとかなり難易度高いです。
こんな所で滑落したら、誰も助けには来てくれないでしょう。

ずいぶん歩きました、
そろそろ行場に着いても良い頃なのだけれど・・・
なぜか上り坂に変わりました>< ウッソ〜〜〜>< また登るのかょ〜〜(T▽T)
そして、遂に道が二手に別れました、、
左手には大きな岩、右手の道は、更に急な上りで・・・足場になろう石に足を掛けると
崩れだす程のヤバそうな道。。ってか、コレ、道なの?
左手の大きな岩の方の立て札に何か書いていそう・・・見てみよう。

雑草が生い茂る左手の道へ進み、立て札に近寄ってみたけれど、ヒントになるものは、何も無かった。
岩の先は行き止まりなのか、道無き道を下って行けって事なのか、さっぱりわからない。
仕方なく、右手の道へ。 落石しそうなヤバそうな道(?)を登ってみると、別の岩の上に社があった。

コレが行場なのか? やっと着いたみたい。。。???

誰も居ないし、、先に続く道は上っているし・・・更に道は険しそう。
ふと見つけた方向を示す立て札の字は消えて無くなっていた(´・ω・`)あらま・・
・・・・・・・・なんか、ヘンだ。。
とても嫌な予感が走る。
慌てて登山口で撮った絵地図の画像をカメラのモニターに出して確認する。
あっちゃー>< シマッタ・・・
『刀掛けの松』から来ちゃイケナカッタ。

この絵地図↑、A地点からオレンジ色の矢印のルートで来なければいけなかったのに、
ワタシ達はB地点の『刀掛の松』から来て、今まさに、A地点へ向けて歩こうとしていることに・・・・やっと気付いたのです。
A地点なんて、有ったかな。。。気付かなかったょ;;;
助さん、、、残念なお知らせがありマス(´・ω・`)
この道は、リフトに繋がっていないのはおろか また山頂を目指すルートでありマス( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり
結論から言いますると、
来た道を戻るルートが近そうだけれど、、、さっきまでの下り道を今度は上がらなければならない事が発覚しまちた。
ウソー><ウソだと言ってくれ〜〜!!!←by助さん
ウソだと言ってあげたいけれど、どうしますか?
このまま(A地点方面へ)進めば、もしかすると、
帰りのリフト分も歩きで下山となる可能性が出て来ますが。。
少し考えさせてくれよぅ〜〜〜〜ゞ(_△_;〃ジタバタ ←by助さん
助さんは、リフト方面へと続く下りのけもの道が無いかと探していましたが、
マジで滑落しそうなので、やめた方が堅いと判断した様子。
観念して元来た道を戻ります。
さっきまで下りのルンルンな道は、既に限界に来ていたワタシ達の足には過酷過ぎる道と変わります。
しかも、雪は残っていませんでしたが、ブヨポイントが2カ所ほどあり、
ヘロヘロなワタシ達に、ブヨポイントを駆け抜ける気力は残っていません。
さっきの道を譲ってくれた男性2人、この道はどうせ戻って来なきゃならなくなるよ〜このヘタレコンビ、大丈夫なのか?と、思いながらワタシ達を見てたのだろうと、やっと知った。
その言葉をなぜあの時かけてくれなかったのだーー!!
(↑どんなに親切な人でも普通はかけません。)
ズバリ キミ達には無理だから引き返せと、言ってくれて良かったのだーーーー!!
(↑どんなに親しい間柄でも、そこまでは言いません。)
後悔の雨嵐をどんなにしようとも、現状が変わるわけではありません。

ほぼ無言で歩きます、おしゃべり出来る元気はもう無いし、ブヨが追ってきてはまとわりつきます。
先に行ってくれ。。と短距離タイプの助さん、ペースダウン。
がんばれ!あと半分だから!! と、長距離タイプのワタシ。
大量の汗をかき、暑いがシャツを脱ぐとブヨの餌食だからガマン。
持っていた水も残りわずかだからと大事に飲み、乾きもガマン。
ブヨを振り払い、早足で歩きながらも、野鳥がいたら激写しなければ、、
と、周りを見ながら歩いていたつもりだが、実は体力が限界で、それどころでは無かった。
が、助さんが、ホイミの前!前! と言う。
(何の鳥か判断しかねるが)『アオゲラ(キツツキの種類)みたいなのが2羽居る!』
と、言うので、指す方向に目線を合わせてみるが、全く見つけられない。
見つけた!と思ってカメラ構えたら、レンズの蓋を外し忘れていた事に気付き、慌てる。
慌てると、カメラのスイッチをOFFにしてしまい、スイッチを入れ直して・・・
再びカメラを構えると、ブヨがブンブンとカメラにまとわりつき、ピントがブヨに合って撮れない(T▽T) シッシッと追い払うがヤツらはしつこい
『アオゲラ』なら、是非とも仕留めたい。
ブヨに少々噛まれようとも・・・・身を犠牲にする覚悟をキメた時には。。。
アオゲラに逃げられてまちた〜〜〜〜(´;ェ;`)ウゥ・・・
助さん曰く、ワタシの目の前に居たんだと。。あぁ、、、、なんてツイテナイ。
ブヨに噛まれてはいなかったが、口の中に鼻の中にヤツらは土足で進入し、
ワタシはゲホゲホのエライ事になっていました。
チキショーεε=ε=εε=ε=εε=ε=ε=┏( >_<)┛今度来たらキンチョ○ルしたるっ!
そんなこんなでやっと『刀掛の松』まで戻り、一休み。もうぐったりミ(ノ_ _)ノ=3
山の天気は変わりやすい、それまで曇り空だったが、途端に晴れ間が
ぐったりのワタシ達を襲う。 汗だくなのに、サウナ状態だよ。
水ももう残って無いので、干上がるわけにはいかない。
あとは、下るだけだ、がんばろう! と、再び歩き出す。
無心で下りるが、下りは滑らないように気をつけながら歩かないといけない。
リフトの最終まで まだ大丈夫だからと、ペースを落として歩く。
どうも、ワタシは、ガニ股歩きが出来ない。
だから、よく小さな石を踏むと滑って転ぶようだ。
助さんが、阿波踊りの男踊りのようなステップをするのだ!とワタシに何度も指南するが、
ヤダ!そんなおかしな歩き方出来ませんっ
途中、幾度か滑りそうになりながらも、リフト乗り場に到着し、
そこからの眺めを見納めにリフトへなだれ込む。

ハァー(ノ´▽`)
疲れた足を空中に放り出し ぶ〜らぶらさせて、冷たい山の風に当たると、
かいた汗がイッキに冷えて、、、
冷えすぎて、さぶっ><

ワタシがぷるぷると身震いしている間、助さんは、
ハァ〜(〃∇〃)
リフトサイコー
リフトっていいなぁー
帰りもリフトに乗れてヨカッタ〜と リフトを終始誉めていました(笑)

ハイ^^*
いつまでも乗っていたかったリフトもお終いですよー!
で、この旅のお話もお終いですσ(=^‥^=)ゝ
実は、この剣山の話の前に、ある場所へ立ち寄りました。
そこでワタシに起きた不幸な出来事がΣ(゚□゚;)

★古切手でボランティア 今月は集荷月間です。
ショップ lu-xにも来てね(^O^)/

20
ぷち旅日記、前回の続きを書きます。
今年一発目の登山・徳島県の最高峰である剣山登頂を難なく(?)成し遂げた(笑)ホイミ達。
後は、リフトの降り口まで下ったら終了というところで、リフトの最終時間まではまだ2時間少々の余裕が出来ました。
で、最初に気になっていた『行場』を見に行ってみようとなりました。
修行場で修行をしようとは、全く考えてなくて、見るだけだよ^w^
もしかしたら、誰かがチャレンジしているかもしれないし♪
『刀掛の松』という休憩エリアは、各ルートの中継ポイントとなっている事は
チェックしていたので、山頂からイッキに『刀掛の松』まで。
余談ですが、前回は書かなかったのですけれど、途中に雪が一カ所だけ残っている場所がありまして、そこは、ブヨと呼ばれる小さなアブが雪の水分を目当てに集まっている所がありました。

この時期だからなのか、今年が異常発生しているのかは、判りませんが、
登っている時もこれまでに経験したこともない・・・
息も出来ない口も開けられない、目も開けられないという程の大量のブヨの襲撃に遭いました。
真っ黒の霧のカタマリの様に大群が人に群がります。
ヤツらは、人を一瞬で噛んで水分を吸います。
登山をしていたら、ブヨが顔の前をブンブンとうろついて手で払ってもまたしつこく顔の前をうろついたりする事は多々有りますが、ココでは、そんなイラっとする程度の表現とは比べものにならない・・・ハッキリ言って恐怖という感情の方が先に立ちました。
本格的な登山ルックを装いの登山者も他に居ましたが、『うわ〜><何コレ〜〜!?ギャー><』と皆、たちどころに襲われており、早足で駆け抜けていました。
登山には、長袖は必須だとしみじみ感じます。
幸いブヨに噛まれるまでには至らずに復路もそのブヨポイントをやり過ごす事が出来ました。
ハンドタオルで顔を覆うのと、サングラス(メガネ)、帽子、手袋は有効です( ̄∀ ̄*)b
話が反れました^^;
さて、『刀掛の松』に到着し、一息入れずに、行場への別ルートへと道を変えます。

その時、行場方面から、一人の全身鍛え上げられた逞しい体格で黒い服装の忍者の様な青年とすれ違いました。
彼は、ゼィゼィと息を荒げながらもしっかりとした足取りです。
忍者(仮称)でも、あれだけ苦しそうなんだから、上りのルートに選ばなくて良かった。。
下りのルートで正解だわネっ( ̄w ̄;)b←ヘタレコンビ
そのルートはそのままリフト乗り場まで繋がっていると思っていましたから、下るだけだし、楽勝だな〜こりゃ^w^
るんるん♪ 下りの道〜♪

さっきまでの道とはうって変わって、行場っぽく足場はかなり悪いけれど、この程度はヘイキヘイキ〜〜〜(((((((o≧▽≦)o

道はずっと下り気味みたいだし。
だけど、白い尖った石ころが体重を掛けたらゴロリと動いて滑りそう。。
気をつけて進まなくちゃ〜ゆっくりと・・早足で(←どっちやねんっ^^;)

どんどん けもの道化してきました^^; 大丈夫か?
途中、2人の男性とすれ違いましたが、人ひとり通るのがやっとの崖っぷち、
少しのスペースで男性らが崖に貼り付き道を譲ってくれました(´▽`)感謝!
すれ違いに男性らの顔をちらりと見ましたが、このヘタレコンビがココを?と
ちょっと不思議そうな表情を見せたのをワタシは見逃してはいなかったのだけれど・・・
本格的な登山スタイルをしていないので、場違いだろうと思われても不思議じゃないでしょうし・・・と思い直し、先を急いだのです。

ロープと手すりがある所もありますが、無いところも沢山有って
結構な角度の崖っぷち、結構過酷です。
一歩間違えれば滑落し死人が出るレベルかと^^;
道には迷いにくいですが、暗くなるとかなり難易度高いです。
こんな所で滑落したら、誰も助けには来てくれないでしょう。

ずいぶん歩きました、
そろそろ行場に着いても良い頃なのだけれど・・・
なぜか上り坂に変わりました>< ウッソ〜〜〜>< また登るのかょ〜〜(T▽T)
そして、遂に道が二手に別れました、、
左手には大きな岩、右手の道は、更に急な上りで・・・足場になろう石に足を掛けると
崩れだす程のヤバそうな道。。ってか、コレ、道なの?
左手の大きな岩の方の立て札に何か書いていそう・・・見てみよう。

雑草が生い茂る左手の道へ進み、立て札に近寄ってみたけれど、ヒントになるものは、何も無かった。
岩の先は行き止まりなのか、道無き道を下って行けって事なのか、さっぱりわからない。
仕方なく、右手の道へ。 落石しそうなヤバそうな道(?)を登ってみると、別の岩の上に社があった。

コレが行場なのか? やっと着いたみたい。。。???

誰も居ないし、、先に続く道は上っているし・・・更に道は険しそう。
ふと見つけた方向を示す立て札の字は消えて無くなっていた(´・ω・`)あらま・・
・・・・・・・・なんか、ヘンだ。。
とても嫌な予感が走る。
慌てて登山口で撮った絵地図の画像をカメラのモニターに出して確認する。
あっちゃー>< シマッタ・・・
『刀掛けの松』から来ちゃイケナカッタ。

この絵地図↑、A地点からオレンジ色の矢印のルートで来なければいけなかったのに、
ワタシ達はB地点の『刀掛の松』から来て、今まさに、A地点へ向けて歩こうとしていることに・・・・やっと気付いたのです。
A地点なんて、有ったかな。。。気付かなかったょ;;;
助さん、、、残念なお知らせがありマス(´・ω・`)
この道は、リフトに繋がっていないのはおろか また山頂を目指すルートでありマス( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり
結論から言いますると、
来た道を戻るルートが近そうだけれど、、、さっきまでの下り道を今度は上がらなければならない事が発覚しまちた。
ウソー><ウソだと言ってくれ〜〜!!!←by助さん
ウソだと言ってあげたいけれど、どうしますか?
このまま(A地点方面へ)進めば、もしかすると、
帰りのリフト分も歩きで下山となる可能性が出て来ますが。。
少し考えさせてくれよぅ〜〜〜〜ゞ(_△_;〃ジタバタ ←by助さん
助さんは、リフト方面へと続く下りのけもの道が無いかと探していましたが、
マジで滑落しそうなので、やめた方が堅いと判断した様子。
観念して元来た道を戻ります。
さっきまで下りのルンルンな道は、既に限界に来ていたワタシ達の足には過酷過ぎる道と変わります。
しかも、雪は残っていませんでしたが、ブヨポイントが2カ所ほどあり、
ヘロヘロなワタシ達に、ブヨポイントを駆け抜ける気力は残っていません。
さっきの道を譲ってくれた男性2人、この道はどうせ戻って来なきゃならなくなるよ〜このヘタレコンビ、大丈夫なのか?と、思いながらワタシ達を見てたのだろうと、やっと知った。
その言葉をなぜあの時かけてくれなかったのだーー!!
(↑どんなに親切な人でも普通はかけません。)
ズバリ キミ達には無理だから引き返せと、言ってくれて良かったのだーーーー!!
(↑どんなに親しい間柄でも、そこまでは言いません。)
後悔の雨嵐をどんなにしようとも、現状が変わるわけではありません。

ほぼ無言で歩きます、おしゃべり出来る元気はもう無いし、ブヨが追ってきてはまとわりつきます。
先に行ってくれ。。と短距離タイプの助さん、ペースダウン。
がんばれ!あと半分だから!! と、長距離タイプのワタシ。
大量の汗をかき、暑いがシャツを脱ぐとブヨの餌食だからガマン。
持っていた水も残りわずかだからと大事に飲み、乾きもガマン。
ブヨを振り払い、早足で歩きながらも、野鳥がいたら激写しなければ、、
と、周りを見ながら歩いていたつもりだが、実は体力が限界で、それどころでは無かった。
が、助さんが、ホイミの前!前! と言う。
(何の鳥か判断しかねるが)『アオゲラ(キツツキの種類)みたいなのが2羽居る!』
と、言うので、指す方向に目線を合わせてみるが、全く見つけられない。
見つけた!と思ってカメラ構えたら、レンズの蓋を外し忘れていた事に気付き、慌てる。
慌てると、カメラのスイッチをOFFにしてしまい、スイッチを入れ直して・・・
再びカメラを構えると、ブヨがブンブンとカメラにまとわりつき、ピントがブヨに合って撮れない(T▽T) シッシッと追い払うがヤツらはしつこい

『アオゲラ』なら、是非とも仕留めたい。
ブヨに少々噛まれようとも・・・・身を犠牲にする覚悟をキメた時には。。。
アオゲラに逃げられてまちた〜〜〜〜(´;ェ;`)ウゥ・・・
助さん曰く、ワタシの目の前に居たんだと。。あぁ、、、、なんてツイテナイ。
ブヨに噛まれてはいなかったが、口の中に鼻の中にヤツらは土足で進入し、
ワタシはゲホゲホのエライ事になっていました。
チキショーεε=ε=εε=ε=εε=ε=ε=┏( >_<)┛今度来たらキンチョ○ルしたるっ!
そんなこんなでやっと『刀掛の松』まで戻り、一休み。もうぐったりミ(ノ_ _)ノ=3
山の天気は変わりやすい、それまで曇り空だったが、途端に晴れ間が
ぐったりのワタシ達を襲う。 汗だくなのに、サウナ状態だよ。
水ももう残って無いので、干上がるわけにはいかない。
あとは、下るだけだ、がんばろう! と、再び歩き出す。
無心で下りるが、下りは滑らないように気をつけながら歩かないといけない。
リフトの最終まで まだ大丈夫だからと、ペースを落として歩く。
どうも、ワタシは、ガニ股歩きが出来ない。
だから、よく小さな石を踏むと滑って転ぶようだ。
助さんが、阿波踊りの男踊りのようなステップをするのだ!とワタシに何度も指南するが、
ヤダ!そんなおかしな歩き方出来ませんっ

途中、幾度か滑りそうになりながらも、リフト乗り場に到着し、
そこからの眺めを見納めにリフトへなだれ込む。

ハァー(ノ´▽`)
疲れた足を空中に放り出し ぶ〜らぶらさせて、冷たい山の風に当たると、
かいた汗がイッキに冷えて、、、
冷えすぎて、さぶっ><

ワタシがぷるぷると身震いしている間、助さんは、
ハァ〜(〃∇〃)
リフトサイコー


帰りもリフトに乗れてヨカッタ〜と リフトを終始誉めていました(笑)

ハイ^^*
いつまでも乗っていたかったリフトもお終いですよー!
で、この旅のお話もお終いですσ(=^‥^=)ゝ
実は、この剣山の話の前に、ある場所へ立ち寄りました。
そこでワタシに起きた不幸な出来事がΣ(゚□゚;)

★古切手でボランティア 今月は集荷月間です。


2014/5/19
ぷち旅〜徳島編-4- *剣山登頂してきました(その1) ぷち旅
こんにちわ〜^0^
今日は久しぶり(2年ぶり)に、ぷち旅日記〜徳島編〜をお届けします。(随分と間が空いてますが^^;)
昨日、徳島県の最高峰である剣山(つるぎさん)に登ってきました。
今年初めての登山です。
徳島に住んでいながら、地元の名峰に登った記憶がないワタシ^^;
母が健在だった頃、母がワタシに登山しようと誘ってくれていたのだけれど、
ヘタレなワタシは、嫌だ嫌だと他の用事を入れたりして逃げ回っていたんだ。
ワタシが一緒だったら、リフトを使って楽なコースにしてあげるからと。。
それでも、登山なんて! と、疲れる事が大嫌いなワタシなのでした。
イメージ的には、登山と言うと、無知なワタシはロッククライミングのハードなヤツを想像していました。
父や母には到底無理だと、考えれば想像出来ることなのに、、
トレッキングとか、ハイキングって誘ってくれてたら、ひょっとしたら、心が動いたかも(?)しれません、、、、あ、でも、ヘタレだから、やっぱり逃げ回ってたかな^^;
今、思えば、母は、せっかちな父のペースについて行けず、マイペースで歩く道中をワタシが居たらもっと楽しいのにと思って誘っていたのだろうと思います。
なのに、結局いつも、ワタシは逃げ回り、父と母は二人で出かけて行ってたのだけれど、
よくそんなしんどい事が出来るもんだ。。と、ワタシは内心、思っていたのです。
だって、剣山へは家から遠く、たとえリフトで距離を稼いでも結局は山を登るわけですから、疲れますもの、当時は、ゼッタイに嫌だったのです。
でも、信州の山を登ったりしてしまっている今のワタシ。
登山スタイルは未だに揃える兆しもない、なんちゃって山ガール。
母が愛した地元の名峰をないがしろにしている事に、少し罪悪感。
いや、そうじゃない、
母にそっけない態度をしていた自分を戒める如く、
この剣山に登らなければいけないといつしか思うようになったのです。
剣山の頂上は1955m。(昨年登った駒ヶ根(2,864m)や八方尾根(2060m)に比べると低いほう。)
正式名称は、つるぎさんと読みますが、地元では、『けんざん』と呼ぶ人もいます。(そういうワタシも、けんざん派。笑)
登山口の見ノ越(標高1,420m)までは車で行けます。
朝5時に出発して、高速道路を使うなら美馬(みま)インターで下りて一般道となりますが、
朝早い時間なので一般道だけでスイスイ進めて、美馬(みま)までは1時間もかからなかったです。
久しぶりに朝マックする時間も出来ました。
美馬から、今度は国道438号線で一宇(いちう)へと南下しますが、この道が貞光川(さだみつがわ)に沿った狭いクネクネの道です。
ですが、この渓谷は一宇峡と呼ばれていて、非常に美しく、時々車を駐めて見下ろし、普段見られない野鳥さんが居ないかと探してみたりしながら、寄り道ばかりしていました。
通常なら1時間20分で登山口まで行ける道中を寄り道しながらなんと5時間もかけてのらりくらりと道草をしながら進みました。
気付いたら、もうお昼前だし〜σ( ̄∇ ̄;) 早朝に出発したのに;;;
登山口では、登山リフトが運行しています。
標高差330m・長さ830mを約15分で登ります。
ワタシは始めから、そのリフトを利用するつもりでしたけれど、
相方の助さんは、当初、そんな短いリフトなんて必要ないし〜お金(往復1860円/片道なら1030円)勿体ないよ。楽勝で歩いて登れるさ^w^ オレなら30分で走って登ってやるぞ。
歩いて登ってもさして時間差ないんじゃないか?
と言うので、え゛〜〜〜〜><ゼッタイムリダヨー!!!
ヤダヤダ〜>< リフト乗りたい乗りたい〜〜!!!
乗ろうよ〜!リフト〜!面白そうだよー!絶対楽だよ−!!
時間遅くなった分、取り戻せるよー!!!
と、全力で説得していたワタシを、
『ヘタレホイミだ〜!』とさんざ笑ってくれました(* ̄3 ̄)
剣山が見えて来ると、リフトの駅も見えてきます。そして山頂も見えてきます。
その距離を遠目で見た助さん、しばし 沈黙。
そして、
あ^^; 。。やっぱ、リフト、イイねぇ〜(:^ー^A ウン、実にイイじゃないかぁ〜^0^
リフト代いくらだっけ?
あの距離で。。。片道1000円未満なら安いなぁ〜うん、絶対安いな。ウン(u_u*)
オレ、リフトにめちゃめちゃ乗りたくなってきたぞぅ〜(=ΦωΦ=)
よし!決めた!リフト使うぞっ♪
と、急に手の平を返して、リフトを使う事に無条件で合意。
『出たっ! ヘタレ助さん!!!((((((≧∇≦))))))』
( ̄▽ ̄;)ゞ(あの距離なら)、、、リフト安いと判断しただけだ〜〜〜!
駒ヶ根より断然お得感満載じゃないかー!!
うむ、、あのリフト、お買い得だと思うぞぅ〜はっはっはっ( ̄∀ ̄*)w
なんだよぉ!人をさんざん笑っておいて!
助さんこそヘタレぢゃないかぁー!!!
初めからリフト乗ろうって言ってたのはワタシなんだからねー!!!(←ココだいじ!)
と、ヘタレ度を互いに指摘し合いながらも
遂にヘタレコンビ登山口に到着っ!

駐車場には、思いもよらず、県外ナンバーの車が目に付いた。
否っ! ほぼ県外ナンバーばかりではないか!!
土浦や長崎ナンバーもあり、遠くからわざわざよぅお越し下さいました!!!と、
嬉しく感じ、剣山が予想以上に人気だった事に驚きました。
ではでは^^ 早速、リフト乗っちゃいまぁ〜す♪

※写っているのは、私達ではありませんょ。
登山者は普通、朝早くから登山を開始しているでしょうから・・・
この時間(お昼前)となれば、もうリフトはガラガラ(ぼそっ)
リフトは標高1750mまででぇす!(もっと乗っていたかったぞぅ!)

おっと!忘れてた、コレ↓リフトの乗車券^^

さてと、登り始めるまえに、ルートチェック。

絵地図↑は、一番下がリフト乗り場で、上が頂上。
標高差から、205m登ればオッケー( ̄∀ ̄*)イヒッ 楽勝♪
一番楽そうなのは、真ん中の道を突っ切るコース。
絵地図の中央左側の『行場』というのが気になった。 恐らく、修行の『行』だろう。
絵では、大きな岩に吊り輪みたいな鎖、その鎖を登ったりするヤツだな。と推測する。
(でも、今日はそんな修行の準備はしていない、行場を見るだけ見てみたいと思ったが、頂上までの道中の時間配分が判らないので、後で時間に余裕が出来たら。。に、しよう。と思った。)
いざっ!出発〜〜っ!!なだらかな上り階段を勢いよく上り始めたのですが、

たった10m程登ったら、いきなり両太ももが3倍ぐらい重くなり、息が切れて、急激にペースダウンなワタシ。 (太ももに乳酸が急激に溜まってしまうんですね。)
運動不足甚だしいぞぅ!! と助さんに一喝されます。
運動不足は認めますが、ワタシ、長距離タイプなので、初っぱなはいつもこんな感じ。
太ももが重くなったら、座らずに立ったままで30秒程休むを2〜3回繰り返した頃には、ペースが徐々に良くなってくるのです。
最初から飛ばせる助さんが、もうダメ、どっか座りたい。と思うようになる頃には、
ワタシは、まだまだ!ガンバロー!と逆転現象が起きます。
とにかく無心で登りましたが、時々息が切れ、一休み。
途中、一カ所、”刀掛の松”というポイントでは、
ベンチが置かれ休めるスペースが用意されています。
そして、そこは、例の『行場』から来る道と繋がっているようだな。。と思った。(←ココ、重要。)
緩やかな道がだんだんきつくなってきます。

鳥撮用に望遠レンズを持って来ていましたが、
野鳥の声は聞こえど、姿を見つけられず、やはり重たいだけのお荷物と化しました><

山頂近くの神社に到着したら、ハァハァです。

山頂は広大で、ボードウォークを進みます。

ココが山頂の中心。

その先には、向こうへと尾根伝いに歩く道が繋がっています。

気温は涼しく、この眺め↑は、疲れの報酬に見合う眺めです^^
頑張った甲斐が有ったと言うものです^^*
フクロウのホゥホゥという低い鳴き声とウグイスの警戒音(ホーホケキョとはひと味違う鳴き方)、他様々な野鳥の声を聞きながら、
やっと来たよ、母さん。と、誰にも聞こえないように、つぶやいたワタシなのでありました。
さて、この後は、元来た道を戻るだけなのですが、、、
リフトの最終まで2時間程、余裕が出来ました。
なので、最初の絵地図で気になった例の『行場』を通って下るコースに行ってみようとなりました。(下るだけなら、楽勝でしょ。( ̄∀ ̄*)フフフッ)
そんな甘い考えでるんるんの戻りのコース。。
のハズが、、、
大どんでん返しが待っている事に、脳天気なワタシはまだ気付いていません。
はい^^ 長くなりましたので、今日はこの辺で。

★古切手でボランティア 今月は集荷月間です。
ショップ lu-xにも来てね(^O^)/

20
今日は久しぶり(2年ぶり)に、ぷち旅日記〜徳島編〜をお届けします。(随分と間が空いてますが^^;)
昨日、徳島県の最高峰である剣山(つるぎさん)に登ってきました。
今年初めての登山です。
徳島に住んでいながら、地元の名峰に登った記憶がないワタシ^^;
母が健在だった頃、母がワタシに登山しようと誘ってくれていたのだけれど、
ヘタレなワタシは、嫌だ嫌だと他の用事を入れたりして逃げ回っていたんだ。
ワタシが一緒だったら、リフトを使って楽なコースにしてあげるからと。。
それでも、登山なんて! と、疲れる事が大嫌いなワタシなのでした。
イメージ的には、登山と言うと、無知なワタシはロッククライミングのハードなヤツを想像していました。
父や母には到底無理だと、考えれば想像出来ることなのに、、
トレッキングとか、ハイキングって誘ってくれてたら、ひょっとしたら、心が動いたかも(?)しれません、、、、あ、でも、ヘタレだから、やっぱり逃げ回ってたかな^^;
今、思えば、母は、せっかちな父のペースについて行けず、マイペースで歩く道中をワタシが居たらもっと楽しいのにと思って誘っていたのだろうと思います。
なのに、結局いつも、ワタシは逃げ回り、父と母は二人で出かけて行ってたのだけれど、
よくそんなしんどい事が出来るもんだ。。と、ワタシは内心、思っていたのです。
だって、剣山へは家から遠く、たとえリフトで距離を稼いでも結局は山を登るわけですから、疲れますもの、当時は、ゼッタイに嫌だったのです。
でも、信州の山を登ったりしてしまっている今のワタシ。
登山スタイルは未だに揃える兆しもない、なんちゃって山ガール。
母が愛した地元の名峰をないがしろにしている事に、少し罪悪感。
いや、そうじゃない、
母にそっけない態度をしていた自分を戒める如く、
この剣山に登らなければいけないといつしか思うようになったのです。
剣山の頂上は1955m。(昨年登った駒ヶ根(2,864m)や八方尾根(2060m)に比べると低いほう。)
正式名称は、つるぎさんと読みますが、地元では、『けんざん』と呼ぶ人もいます。(そういうワタシも、けんざん派。笑)
登山口の見ノ越(標高1,420m)までは車で行けます。
朝5時に出発して、高速道路を使うなら美馬(みま)インターで下りて一般道となりますが、
朝早い時間なので一般道だけでスイスイ進めて、美馬(みま)までは1時間もかからなかったです。
久しぶりに朝マックする時間も出来ました。
美馬から、今度は国道438号線で一宇(いちう)へと南下しますが、この道が貞光川(さだみつがわ)に沿った狭いクネクネの道です。
ですが、この渓谷は一宇峡と呼ばれていて、非常に美しく、時々車を駐めて見下ろし、普段見られない野鳥さんが居ないかと探してみたりしながら、寄り道ばかりしていました。
通常なら1時間20分で登山口まで行ける道中を寄り道しながらなんと5時間もかけてのらりくらりと道草をしながら進みました。
気付いたら、もうお昼前だし〜σ( ̄∇ ̄;) 早朝に出発したのに;;;
登山口では、登山リフトが運行しています。
標高差330m・長さ830mを約15分で登ります。
ワタシは始めから、そのリフトを利用するつもりでしたけれど、
相方の助さんは、当初、そんな短いリフトなんて必要ないし〜お金(往復1860円/片道なら1030円)勿体ないよ。楽勝で歩いて登れるさ^w^ オレなら30分で走って登ってやるぞ。
歩いて登ってもさして時間差ないんじゃないか?
と言うので、え゛〜〜〜〜><ゼッタイムリダヨー!!!
ヤダヤダ〜>< リフト乗りたい乗りたい〜〜!!!
乗ろうよ〜!リフト〜!面白そうだよー!絶対楽だよ−!!
時間遅くなった分、取り戻せるよー!!!
と、全力で説得していたワタシを、
『ヘタレホイミだ〜!』とさんざ笑ってくれました(* ̄3 ̄)
剣山が見えて来ると、リフトの駅も見えてきます。そして山頂も見えてきます。
その距離を遠目で見た助さん、しばし 沈黙。
そして、
あ^^; 。。やっぱ、リフト、イイねぇ〜(:^ー^A ウン、実にイイじゃないかぁ〜^0^
リフト代いくらだっけ?
あの距離で。。。片道1000円未満なら安いなぁ〜うん、絶対安いな。ウン(u_u*)
オレ、リフトにめちゃめちゃ乗りたくなってきたぞぅ〜(=ΦωΦ=)
よし!決めた!リフト使うぞっ♪
と、急に手の平を返して、リフトを使う事に無条件で合意。
『出たっ! ヘタレ助さん!!!((((((≧∇≦))))))』
( ̄▽ ̄;)ゞ(あの距離なら)、、、リフト安いと判断しただけだ〜〜〜!
駒ヶ根より断然お得感満載じゃないかー!!
うむ、、あのリフト、お買い得だと思うぞぅ〜はっはっはっ( ̄∀ ̄*)w
なんだよぉ!人をさんざん笑っておいて!
助さんこそヘタレぢゃないかぁー!!!
初めからリフト乗ろうって言ってたのはワタシなんだからねー!!!(←ココだいじ!)
と、ヘタレ度を互いに指摘し合いながらも
遂にヘタレコンビ登山口に到着っ!

駐車場には、思いもよらず、県外ナンバーの車が目に付いた。
否っ! ほぼ県外ナンバーばかりではないか!!
土浦や長崎ナンバーもあり、遠くからわざわざよぅお越し下さいました!!!と、
嬉しく感じ、剣山が予想以上に人気だった事に驚きました。
ではでは^^ 早速、リフト乗っちゃいまぁ〜す♪

※写っているのは、私達ではありませんょ。
登山者は普通、朝早くから登山を開始しているでしょうから・・・
この時間(お昼前)となれば、もうリフトはガラガラ(ぼそっ)
リフトは標高1750mまででぇす!(もっと乗っていたかったぞぅ!)

おっと!忘れてた、コレ↓リフトの乗車券^^

さてと、登り始めるまえに、ルートチェック。

絵地図↑は、一番下がリフト乗り場で、上が頂上。
標高差から、205m登ればオッケー( ̄∀ ̄*)イヒッ 楽勝♪
一番楽そうなのは、真ん中の道を突っ切るコース。
絵地図の中央左側の『行場』というのが気になった。 恐らく、修行の『行』だろう。
絵では、大きな岩に吊り輪みたいな鎖、その鎖を登ったりするヤツだな。と推測する。
(でも、今日はそんな修行の準備はしていない、行場を見るだけ見てみたいと思ったが、頂上までの道中の時間配分が判らないので、後で時間に余裕が出来たら。。に、しよう。と思った。)
いざっ!出発〜〜っ!!なだらかな上り階段を勢いよく上り始めたのですが、

たった10m程登ったら、いきなり両太ももが3倍ぐらい重くなり、息が切れて、急激にペースダウンなワタシ。 (太ももに乳酸が急激に溜まってしまうんですね。)
運動不足甚だしいぞぅ!! と助さんに一喝されます。
運動不足は認めますが、ワタシ、長距離タイプなので、初っぱなはいつもこんな感じ。
太ももが重くなったら、座らずに立ったままで30秒程休むを2〜3回繰り返した頃には、ペースが徐々に良くなってくるのです。
最初から飛ばせる助さんが、もうダメ、どっか座りたい。と思うようになる頃には、
ワタシは、まだまだ!ガンバロー!と逆転現象が起きます。
とにかく無心で登りましたが、時々息が切れ、一休み。
途中、一カ所、”刀掛の松”というポイントでは、
ベンチが置かれ休めるスペースが用意されています。
そして、そこは、例の『行場』から来る道と繋がっているようだな。。と思った。(←ココ、重要。)
緩やかな道がだんだんきつくなってきます。

鳥撮用に望遠レンズを持って来ていましたが、
野鳥の声は聞こえど、姿を見つけられず、やはり重たいだけのお荷物と化しました><

山頂近くの神社に到着したら、ハァハァです。

山頂は広大で、ボードウォークを進みます。

ココが山頂の中心。

その先には、向こうへと尾根伝いに歩く道が繋がっています。

気温は涼しく、この眺め↑は、疲れの報酬に見合う眺めです^^
頑張った甲斐が有ったと言うものです^^*
フクロウのホゥホゥという低い鳴き声とウグイスの警戒音(ホーホケキョとはひと味違う鳴き方)、他様々な野鳥の声を聞きながら、
やっと来たよ、母さん。と、誰にも聞こえないように、つぶやいたワタシなのでありました。
さて、この後は、元来た道を戻るだけなのですが、、、
リフトの最終まで2時間程、余裕が出来ました。
なので、最初の絵地図で気になった例の『行場』を通って下るコースに行ってみようとなりました。(下るだけなら、楽勝でしょ。( ̄∀ ̄*)フフフッ)
そんな甘い考えでるんるんの戻りのコース。。
のハズが、、、
大どんでん返しが待っている事に、脳天気なワタシはまだ気付いていません。
はい^^ 長くなりましたので、今日はこの辺で。

★古切手でボランティア 今月は集荷月間です。


2014/5/17
いくりちゃん、今年はこんなに♪ 頑張れいくりちゃん!
こんにちわ〜^0^
今日は、今日のいくりちゃんでぇすヽ(´ー`)ノ
いくりちゃんって呼んでいるのは、
我が家で一番大きなスモモの木の事なんだけどね☆〜(ゝ。∂)

数年前に最大級の台風通過で2回もなぎ倒されたこのいくりちゃん、
その時の被害は、複数の主軸になる根と幹を喪失し、残された根と枝だけでは、
枯れてしまうかもと危ぶまれていました。
けれど、長年かけて少しづつ、回復してきていて、近頃では全盛期の頃と変わらないぐらいの勢いを見せてくれています。
見た目は、支柱だらけなのですけれどね^^;
元のようなでっかい木のイメージはなくなりましたが、2、3年前から
まとまった数の果実を実らせられるようになってきておりまして、
今年は、去年よりも多く花を付けたので、どれくらい実を結べるのか期待していたのです。
肥料も今年は例年よりも多めにあげてみました。
すると、びっくりするぐらい実が実っています。

このまま台風が来なければ、きっと、大収穫が見込めます♪
今年は葉っぱに付くアブラムシを大量発生させないように
セッセとテントウムシを投入しました(=ΦωΦ=) (殺虫剤は使わない主義です。)
テントウ虫は幼虫時期からアムラブシが大好物なので、イイ仕事してくれます^皿^
七星さんグッジョブ( ̄∀ ̄*)b
今は、緑色の果実が、ぷ〜っくと大きく膨らんで真っ赤に色付くと食べ頃よ♪
スモモには葉酸が果樹の中では比較的多いので、
貧血に悩む人や妊娠した女性におすすめのフルーツです。
葉酸: 葉酸は水溶性ビタミンでビタミンB群の一種。
他のビタミンに比べて注目度は低いけれど、増血ビタミンとも言われるほど血液に重要な役割を果たしている大切なビタミンです。
厚生労働省は平成12年12月28日に、妊娠を予定している女性、または妊娠3ヶ月までの女性は、食事とは別に1日に400μg(マイクログラム)の葉酸を摂取する事で、「神経管閉鎖障害のリスク低減に効果がある」と発表をしました。
今では、母子手帳にも「葉酸」摂取に関するお知らせが記載されています。
葉酸が1番必要な時期としては「妊娠後」よりも「妊娠1ヶ月以上前から」となります。
つまり妊娠を考えている女性の場合は、日頃から葉酸の摂取が推奨されています。
特に海外では日本よりも10年も早く取り組みを開始しているのだそうですよ。
よく妊娠初期の女性は、酸っぱいものを欲しがるって聞きますよね、身体が不足しているビタミンを欲しているという事なのでしょうね。
酸っぱいイメージのスモモですが、我が家のいくりちゃんは、桃のような食感と甘みそして、食べやすい酸味なので、いくつでも食べられます^w^
スモモは、ナトリウムを排出するカリウムも含まれていて高血圧予防にも期待できるそうです。
塩分を控えないといけない方には、超オススメです。
また、毛細血管を強化したり、眼精疲労を回復するといわれているフラボノイド「アントシアニン」が多く含まれています。 赤ワインの効能と同じだね^w^
さらに糖アルコールの一種である「ソルビトール」は便秘改善に作用するといわれています。
(えぇ、すごく・・・改善します、食物繊維のカタマリみたいなモンですから、ハイ。(o≧▽≦)o
主な効能としては、貧血予防、高血圧予防、動脈硬化予防、脳梗塞予防、心筋梗塞予防、疲労回復、便秘改善となります。

余談ですが、
2010年、奈良県桜井市の卑弥呼の墓と予想されていた纒向遺跡(まきむくいせき)で、
大量のモモの種が発掘されたことで、邪馬台国の女王・卑弥呼は、
文献では桃の実を好んで食べ、種を占いや魔除けに使ったとされていることから、
この纒向遺跡(まきむくいせき)がほぼ断定されたと考えられていますが、
当時の”桃”は、今の”桃”とは違い、スモモに近い古代品種だったと言われていて、
卑弥呼女王もスモモをこよなく愛した女性の1人だったようですね。
古代ロマンだわね〜(〃∇〃)
卑弥呼さんが、もしこの現世に居たなら、真っ赤な いくりちゃんの実を献上するのになぁ。。

★古切手でボランティア 今月は集荷月間です。
ショップ lu-xにも来てね(^O^)/

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今日は、今日のいくりちゃんでぇすヽ(´ー`)ノ
いくりちゃんって呼んでいるのは、
我が家で一番大きなスモモの木の事なんだけどね☆〜(ゝ。∂)

数年前に最大級の台風通過で2回もなぎ倒されたこのいくりちゃん、
その時の被害は、複数の主軸になる根と幹を喪失し、残された根と枝だけでは、
枯れてしまうかもと危ぶまれていました。
けれど、長年かけて少しづつ、回復してきていて、近頃では全盛期の頃と変わらないぐらいの勢いを見せてくれています。
見た目は、支柱だらけなのですけれどね^^;
元のようなでっかい木のイメージはなくなりましたが、2、3年前から
まとまった数の果実を実らせられるようになってきておりまして、
今年は、去年よりも多く花を付けたので、どれくらい実を結べるのか期待していたのです。
肥料も今年は例年よりも多めにあげてみました。
すると、びっくりするぐらい実が実っています。

このまま台風が来なければ、きっと、大収穫が見込めます♪
今年は葉っぱに付くアブラムシを大量発生させないように
セッセとテントウムシを投入しました(=ΦωΦ=) (殺虫剤は使わない主義です。)
テントウ虫は幼虫時期からアムラブシが大好物なので、イイ仕事してくれます^皿^
七星さんグッジョブ( ̄∀ ̄*)b
今は、緑色の果実が、ぷ〜っくと大きく膨らんで真っ赤に色付くと食べ頃よ♪
スモモには葉酸が果樹の中では比較的多いので、
貧血に悩む人や妊娠した女性におすすめのフルーツです。
葉酸: 葉酸は水溶性ビタミンでビタミンB群の一種。
他のビタミンに比べて注目度は低いけれど、増血ビタミンとも言われるほど血液に重要な役割を果たしている大切なビタミンです。
厚生労働省は平成12年12月28日に、妊娠を予定している女性、または妊娠3ヶ月までの女性は、食事とは別に1日に400μg(マイクログラム)の葉酸を摂取する事で、「神経管閉鎖障害のリスク低減に効果がある」と発表をしました。
今では、母子手帳にも「葉酸」摂取に関するお知らせが記載されています。
葉酸が1番必要な時期としては「妊娠後」よりも「妊娠1ヶ月以上前から」となります。
つまり妊娠を考えている女性の場合は、日頃から葉酸の摂取が推奨されています。
特に海外では日本よりも10年も早く取り組みを開始しているのだそうですよ。
よく妊娠初期の女性は、酸っぱいものを欲しがるって聞きますよね、身体が不足しているビタミンを欲しているという事なのでしょうね。
酸っぱいイメージのスモモですが、我が家のいくりちゃんは、桃のような食感と甘みそして、食べやすい酸味なので、いくつでも食べられます^w^
スモモは、ナトリウムを排出するカリウムも含まれていて高血圧予防にも期待できるそうです。
塩分を控えないといけない方には、超オススメです。
また、毛細血管を強化したり、眼精疲労を回復するといわれているフラボノイド「アントシアニン」が多く含まれています。 赤ワインの効能と同じだね^w^
さらに糖アルコールの一種である「ソルビトール」は便秘改善に作用するといわれています。
(えぇ、すごく・・・改善します、食物繊維のカタマリみたいなモンですから、ハイ。(o≧▽≦)o
主な効能としては、貧血予防、高血圧予防、動脈硬化予防、脳梗塞予防、心筋梗塞予防、疲労回復、便秘改善となります。

余談ですが、
2010年、奈良県桜井市の卑弥呼の墓と予想されていた纒向遺跡(まきむくいせき)で、
大量のモモの種が発掘されたことで、邪馬台国の女王・卑弥呼は、
文献では桃の実を好んで食べ、種を占いや魔除けに使ったとされていることから、
この纒向遺跡(まきむくいせき)がほぼ断定されたと考えられていますが、
当時の”桃”は、今の”桃”とは違い、スモモに近い古代品種だったと言われていて、
卑弥呼女王もスモモをこよなく愛した女性の1人だったようですね。
古代ロマンだわね〜(〃∇〃)
卑弥呼さんが、もしこの現世に居たなら、真っ赤な いくりちゃんの実を献上するのになぁ。。

★古切手でボランティア 今月は集荷月間です。

