例によってチャリ鍵用の新しいキーホルダー

を物色中のおいらは、『
ケロロフラッシュ』とゆー
ガシャポンを試して見た。
このシリーズのガシャポンは、本体にボタン電池が仕込んであり、頭のつまみをひねると目や口や頬が光るのだ。

実際に手にした感じでは面白いし、客の購買意欲もそれなりにそそることだろうと思う。

だが、実用性には欠けるだろう。おいら的にはチャリ鍵用のキーホルダーとしてはデカ過ぎるし、懐中電燈としては光が弱すぎるように思う。
また、説明書には電池の廃棄方法

については書かれてあるのに、何故か電池の交換は出来ないとも書いてある。理解できない。
きっと詳しくて器用な人なら、ボタン電池をどこかで見つけて来て、自分で交換できるとは思うのですが・・・
大きさ的に言っても、この大きさなら手に入りにくいボタン電池ではなく、単4や単5の乾電池を使用することを考えても良かったのではないだろうか?
いずれにしても「電池交換が出来ない」とゆーのは実用性には大いに欠けるし、この1点については『子供だまし』の謗りも受けかねないのかも知れない。
特に幼子の為にお金を出す親の立場になって考えて見れば、そう感じざるを得ないのではないだろうか?
そんな親の世代の方々に、もしも「ガシャポンは所詮子供だまし」というようなレッテルを貼られたとしたら、文化としてのガシャポンの明日が暗くなってしまうのでは?・・・と心配してしまうっス。
・・・などとケチをつけつつ、今ちょっとお気に入り。(^^)
ただ電池に限りがあるので、大事にしてあまり使わないよーにしてるっス。
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