地元の文具店で500円(プラス税)のハンディタイプの
電動消しゴムを先日たまたま見つけました。

スケルトンタイプでした。(単4電池2本使用)
普通この手の電池式の消しゴムって2,3千円はする筈なので、かなりリーズナブルな値段なんだと思います。

電池式の消しゴムを試し買いしたい人にはお薦めなのかも。(一応ネットでも調べて見たら、中には100円のモノとかもあるみたいですね。…、21世紀スゲー。)
話によると
砂消しに差し替えることでスクリーントーンの削りにも使えるらしいので、おいらもそのうち一度試して見ようと思っておりました。
そんな訳で即買いでした。
以前消しゴムについて触れた際に「電池式タイプについてはまた今度」
としていたので、今回この機会に触れてみたいと思います。
そんな訳で、以下、使って見た感想を少し。
振動の感触が手に残るので、電動消しゴムからペンに持ち替えた時においらには違和感が残りました。

…普段は今まで通りに普通の消しゴムを使うことにしようと思います。
トーンの削りという点では、独特の削り味があるので、これはこれで「あり」だと思います。
またトーンの銘柄によっては先端を砂消しゴムに差し替えずとも、普通の消しゴムで削れるメーカーのものも中にはあるようです。
その辺りのことはもう少し使い込んで見ないとまだ何とも言えない感じです。

先端を砂消しに差し替えてみたたところ
ところで、昔プラモデルを作っていた子供の感覚としては、中に入っているモーターが何となく
マブチモーター社の
130型モーターに見えるのは、気のせえ?
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