きのう昼までの仕事を終えて、各務原へ。
2年目の定期健診です。
積算距離計は16,000kmちょっと。
やはり1年に8,000kmくらいしか走っていませんね。
さて今回のテストドライブは、マイスタではなくてKメカさま。
軽く1周して戻ってこられたKメカさま、何やらマイスタに報告をしながら、
2人でリアタイヤあたりを覗き込んでいらっしゃる…。
私は事務所からドアの窓越しにその様子を眺めていたのですが、
近寄ってこられたマイスタ、
「いつもどのように車洗っています?」
予想もしなかった問いに、一瞬間が空いてしまいましたが、
「あまり洗いませんが、洗う時はコインパーキングの噴射機です」
「そうですか。どうもリアブレーキの効きが甘くなってるようですね」
私の洗い方といえば、ホイールに付いたブレーキダストを落とすのに、
ジェット水流をいつも思いっきり吹き付けていたのあります(号泣)
「他に洗う時といえば…」
「ああ、なるほど!それでわかりました」
私の一言に大きく頷かれたマイスタ。
といわけで、急きょ全輪脱着とあいなったRSですが、
右前輪が固着していて、なかなか外れない。
ようやく外れたところを見てみると、
おぉ〜こわ〜、錆びて真っ赤っか。
その後は、非常に丁寧なお仕事で隅々まで、
特にリアブレーキは分解もしてきれいきれいにしたうえで
必要な成分を補充したりして、無事に元通りになったわけであります。
作業後のテストドライブもKメカさま。
戻ってきて曰く
「ブレーキは元通りになりましたよ。
それより最初にハンドルが左にとられるのが気になったのですが…」
「そうなんです。最近少しとられ方が大きくなって」
「タイヤローテもして、かなりとられる感じが小さくなりましたが、
おそらくはあの錆びのせいもあるかと…。
アライメントもとり直したほうが良いかもしれませんね」
のわわわ〜、怖〜。
錆び、怖〜。
ああ、神さま、もうホイールに水はぶっかけません。
拭き拭きするだけにいたします。
(しかし雪国の方はどうしていらっしゃるのかしら??)
※あまりにも怖い錆び錆び画像は削除いたしました
帰路。
あ!そう!これこれ!!
適正なリアブレーキの効き具合を再確認。
そしてハンドルから手を離してみると、やはり車はじわ〜っと左に。
アライメント調整も近々お願いしよっと。

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