青春18きっぷの旅・第4弾は勝沼まで行ってきた。
中津川から乗車したのは「神領発松本行き」。
なので中津川までは神両運輸区の運転士及び車掌が乗ってくるが中津川から先は中津川運輸区の運転士に交代する。
中津川から塩尻まではワンマンで運転する。
もちろん境界駅である塩尻からはJR東日本の運転士に交代。
ちなみに本日の行き先としてターゲットに選んだのは山梨県甲州市(勝沼ぶどう郷駅周辺)=つまり中央東線なので篠ノ井線には関係ない。
関係ないといいつつ篠ノ井線を経て大糸線のほうへ行くE125系を撮る。
甲府行き普通はロングシートの211系だった。
甲府の駅前に鎮座する武田信玄公の像。
甲府で食事した後乗った高尾行きはクロスシートの211系。
勝沼ぶどう郷駅周辺には鉄道ファンなら見逃せないであろう物件がある。
まずスイッチバックだった当時の勝沼駅の遺構。
再現された駅名票。
ちなみに現在の勝沼ぶどう郷駅の駅名票がこちら。
昔の駅名票では「はじかの(初鹿野)」、現在の駅名票では「かいやまと(甲斐大和)」になっているが同一の駅=甲斐大和駅は初鹿野駅からの改名です。
続いて大日影トンネルの遺構。
現在は深沢トンネルともども甲州市に寄贈され、大日影トンネルのほうのみ遊歩道として整備されている。
勝沼側の坑口。
こちらが甲斐大和側…いや初鹿野側というべきか…の坑口。
旧勝沼駅近くに鎮座するEF64形電気機関車。
勝沼ぶどう郷駅から勝沼の葡萄畑を望む。

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