僕は、小さい頃から足が不自由で様々な神様や仏様におすがりしてきましたが、四年くらい前(2006年11月時点より)にもうない命(人生に絶望して、いつ死のうかという毎日でした)を天理教の神様に救けていただきました。その御礼をこめて、毎日のひのきしんとしてこのブログを書かせていただいています。自分自身の体験談や、お道の御教え(三原典)をもとにした日々の心づかいなどを練り合いさせていただきましょう!!(^o^)
2008/1/8 9:24
七下り目
一ツ ひとことはなしハ
ひのきしん
にほひばかりを
かけておく
二ツ ふかいこゝろが
あるなれバ
たれもとめるで
ないほどに
三ツ みなせかいの
こゝろにハ
でんぢのいらぬ
ものハない
四ツ よきぢがあらバ
一れつに
たれもほしいで
あらうがな
五ツ いづれのかたも
おなしこと
わしもあのぢを
もとめたい
六ツ むりにどうせと
いはんでな
そこはめい/\の
むねしだい
七ツ なんでもでんぢが
ほしいから
あたへハなにほど
いるとても
八ツ やしきハかみの
でんぢやで
まいたるたねハ
みなはへる
九ツ こゝハこのよの
でんぢなら
わしもしつかり
たねをまこ
十ド このたびいちれつに
ようこそたねを
まきにきた
たねをまいたる
そのかたハ
こえをおかずに
つくりとり
なむてんりわうのみこと
なむてんりわうのみこと
八下り目
一ツ ひろいせかいや
くになかに
いしもたちきも
ないかいな
二ツ ふしぎなふしんを
するなれど
たれにたのみ八
かけんでな
三ツ みなだん/\と
せかいから
よりきたことなら
でけてくる
四ツ よくのこゝろを
うちわすれ
とくとこゝろを
さだめかけ
五ツ いつまでみあわせ
ゐたるとも
うちからするのや
ないほどに
六ツ むしやうやたらに
せきこむな
むねのうちより
しあんせよ
七ツ なにかこゝろが
すんだなら
はやくふしんに
とりかゝれ
八ツ やまのなかへと
いりこんで
いしもたちきも
みておいた
九ツ このききらうか
あのいしと
おもへどかみの
むねしだい
十ド このたびいちれつに
すみきりましたが
むねのうち
なむてんりわうのみこと
なむてんりわうのみこと
九下り目
一ツ ひろいせかいを
うちまわり
一せん二せんで
たすけゆく
二ツ ふじゆうなきやうに
してやらう
かみのこゝろに
もたれつけ
三ツ みれバせかいの
こゝろに八
よくがまじりて
あるほどに
四ツ よくがあるなら
やめてくれ
かみのうけとり
でけんから
五ツ いづれのかたも
おなじこと
しあんさだめて
ついてこい
六ツ むりにでやうと
いふでない
こゝろさだめの
つくまで八
七ツ なか/\このたび
いちれつに
しつかりしあんを
せにやならん
八ツ やまのなかでも
あちこちと
てんりわうの
つとめする
九ツ こゝでつとめを
してゐれど
むねのわかりた
もの八ない
とてもかみなをよびだせば
はやくこもとへ
たづねでよ
なむてんりわうのみこと
なむてんりわうのみこと
十下り目
一ツ ひとのこゝろと
いふもの八
ちょとにわからん
ものなるぞ
二ツ ふしぎなたすけを
していれど
あらはれでるのが
いまはじめ
三ツ みづのなかなる
このどろう
はやくいだして
もらひたい
四ツ よくにきりない
どろみづや
こゝろすみきれ
ごくらくや
五ツ いつ/\までも
このこと八
はなしのたねに
なるほどに
六ツ むごいことばを
だしたるも
はやくたすけを
いそぐから
七ツ なんぎするのも
こゝろから
わがみうらみで
あるほどに
八ツ やまひはつらい
ものなれど
もとをしりたる
もの八ない
九ツ このたびまでハ
いちれつに
やまひのもと八
しれなんだ
十ド このたびあらはれた
やまひのもと八
こゝろから
なむてんりわうのみこと
なむてんりわうのみこと
十一下り目
一ツ ひのもと
しよやしきの
かみのやかたの
ぢばさだめ
二ツ ふうふそろうて
ひのきしん
これがだいゝち
ものだねや
三ツ みれバせかいが
だん/\と
もつこになうて
ひのきしん
四ツ よくをわすれて
ひのきしん
これがだいゝち
こえとなる
五ツ いつ/\までも
つちもちや
まだあるならバ
わしもゆこ
六ツ むりにとめるや
ないほどに
こゝろあるなら
たれなりと
七ツ なにかめづらし
つちもちや
これがきしんと
なるならバ
八ツ やしきのつちを
ほりとりて
ところかへる
ばかりやで
九ツ このたびまでは
いちれつに
むねがわからん
ざんねんな
十ド ことし八こえおかず
じふぶんものを
つくりとり
やれたのもしや
ありがたや
なむてんりわうのみこと
なむてんりわうのみこと
十二下り目
一ツ いちにだいくの
うかゞひに
なにかのことも
まかせおく
二ツ ふしぎなふしんを
するならバ
うかゞひたてゝ
いひつけよ
三ツ みなせかいから
だん/\と
きたるだいくに
にほいかけ
四ツ よきとうりやうか
あるならバ
はやくこもとへ
よせておけ
五ツ いづれとうりやう
よにんいる
はやくうかゞい
たてゝみよ
六ツ むりにこいと八
いはんでな
いづれだん/\
つきくるで
七ツ なにかめづらし
このふしん
しかけたことなら
きり八ない
八ツ やまのなかへと
ゆくならバ
あらきとうりやう
つれてゆけ
九ツ これ八こざいく
とうりやうや
たてまへとうりやう
これかんな
十ド このたび
いちれつに
だいくのにんも
そろいきた
なむてんりわうのみこと
なむてんりわうのみこと

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