また今日は、ヤフー掲示板の記事を少し変えて転載させていただきたいと思います。m(_ _)m
村上和雄先生は、宗教をもたない一般の人にも理解できるようにと、この度『アホは神の望み』(サンマーク出版刊)というご本を出版されました。今までのご本でももこのご本の中にも、神様のことを『サムシング・グレート』と表現されていて、遺伝子の研究を通して「何か未知のすごい力が存在していることを疑わずにはいられない」というふうなことをおっしゃられています。
我々は、『その未知なるすごい力』を神様と認識させていただいていて、そこに『かしもの・かりものの理』を認識させていただいているということなのです。
そして、息をする、食べる、見る、聞く、話す、手で何かをする、歩く、走るなどのすべてを御守護(恩恵)をいただいていると認識し感謝させていただいていて、又、病気や事故、あるいは様々な悩みや苦しみは、実は『人間が成長していくために神様が与えて下さっている愛のメッセージ』であり、これらのこともやはり『神様の御守護(恩恵)』なのだというふうに認識させていただいているということなのです。m(_ _)m
ひろ

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