さて、私の書き込みは深夜にまとめて!と言うのが多いので、
今回も、今日、と言うか昨日と言う書き出しになります(笑)
お初ばかりの経験。
REIKOのお気に入り(?)の総合病院はとても構造化、電子化されていて、わかりやすくて好きです。
まず、診察券(カード)を受付の機械に読み取らせます。
画面に「予約○○時」「内科○○医師」とか情報が出て、確認ボタンを押すと、整理番号のついた券が出てきます。
今日一日、名前ではなくこの「整理番号」で呼ばれることになります。
個人情報保護なのかな?
それから内科の受付へ…
予約を入れているので、それからの流れは速いです。
整理番号で呼ばれてから、必ず自分の口から自分の名前を言わされます。
誤診を防ぐためですね。名前の確認です。
まずは処置室へ行って点滴装着です。
意外と痛くないんですね。もっと嫌〜な感じかと思っていました。
CT検査のときに途中から造影剤を入れるために、前もって点滴をつけておくのだそうです。中身は当然生理食塩水。
荷物やジャケットをぶら下げた点滴つり(なんていう名前だ?(笑))をゴロゴロ押しながら、放射線科のCT室の前に・・・。
たくさんの人が待っています。
この病院は医療機器がけっこう良くて、CTも最新のものがいくつか入っているようです。指定された番号の前で、静かに待ちます。
途中、トイレに一度行きましたが、案外点滴の管って邪魔にならないようにつけてあるのね。と、変なことに関心。(笑)
予約時間通りに私の順番が回ってきて、CT室のなかへ。
CTやMRIは人間ドックの脳ドックで経験したことがあるので、ドキドキはしなかったですわ。さすがに。(*^_^*)
造影CT検査は3回撮影されます。
一度目は造影剤を入れる前。
それから、造影剤を入れてから二回撮ります。
時間にしてほんの10分くらいかな?すぐに済みました。
造影剤を注入されると、ポワンと身体が温かくなります。けっこう気持ちよかったです。嫌な感じではなかったな。吐き気もなかったし。
造影検査が終わって、内科で結果待ち。
急患が入ったりして、予約時間からはかなり長く待たされましたが、結果はシロでした。万歳〜。
エコー検査のときに見えたらしいボッチリは、陰も形もなかった様子。
なんじゃそら。
つまり・・・
腫瘍というより、もの自身がなかったそうです。
何かの加減で写ったのか、その後なくなったのか?
ま、そんなこともあるんでしょう。(あるんだろなあ?)
造影CTで見てないんだったら、間違いないでしょ。
いずれにしても、結果オーライ。REIKOは健康体です。
ちょっとドキドキの半月でしたが、また元気で張り切れますわ。
最後に支払い。
これも電子化されていてREIKO好み。
受付窓口に書類を渡すと、会計番号札が渡され、待合ソファの前のテレビ画面に自分の会計番号が映し出されたら、「会計精算機」でお支払い。
会計番号札のバーコードを読み取って、金額が出ます。
お金を入れると、領収書が出てくる仕組み。
来年の人間ドックの申し込みをして、家路に着きました。
そんな、REIKOの造影CT検査体験記です。
ニコニコで伝えられて良かったですわ。(*^_^*)

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