今日は蒲郡まで行ってきました。駅を降りて南に歩くと防波堤が見え、その先は・・・。昔は三河湾が一望でき、海水浴もできました。
この近くに何か懐かしい建物が建っていました。調べてみると名前は「海賓館」、昭和初期に建てられた鈴木医院を蒲郡市がここへ移築したものです。
「海賓館」の中には三河木綿を使った衣類や小物を並べたお店とレストランがありました。
同じ蒲郡市内に似たような建物があります。現在は「海辺の文学記念館」となっていますが、こちらは「大正・昭和期の蒲郡に馴染んできた歴史的建造物、岡本医院」とのことです。時代といい、医院といい、設計者は同じなのでしょうか?
それにしても安城の中根医院は残念なことです。


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