夕方、撞木館へ行ったら絵本談義に花が咲きました。その後、2階へ上がり岡村さんの蔵書絵本を見せてもらいました。その質と量、そして保存のよさに感心しました。私も家に帰り、センダックやウンゲラーらの絵本を持っていき、ご披露しました。
これを機会に「鍋屋町風信」に「絵本とマンガ」のカテゴリーを作って、我が家の本を少しずつ載せていきましょう。
最初はモーリス・センダック です。彼はアメリカの絵本作家で、1980年には彼の仕事を纏めた本が翻訳され出版されており、全貌を知ることができます。
その後、2003年にもう1冊の紹介本が出版されました。中央の音楽家はモーツァルトです。
これは絵本やポスターのカタログです。その多くは既に入手不能です。額縁に入った肖像の右は「かいじゅうたちのいるところ」のマックス、左は「まよなかのだいどころ」のミッキーです。(以下、その2に続く)


0