今年も後1日になりした。
個人的には今年は中国西安への家族旅行から始まり、9月には次男が結婚し、仕事もフィットネスもボランティアも楽しい一年で、今年の漢字「金」に値する年でした。
今年の「那珂市シルバーリハビリ体操指導士会」を個人的に振り返ってみます。
(1)昨年より体操教室も増え、勉強会も充実して実施して、指導士の指導技術も那珂市で統一して向上できてきました。3月に研修委員による体操教室の巡回を実施しました。教室での指導直後に気づいた点を指導士に直接伝えることができたし、日頃の指導の問題点などが良くわかり、有意義でした。
(2)他指導士会との交流が多く行い、違った視点から指導士会を見ることができ、お互いに学ぶことが多く有意義な交流になりました。昨年末に城里町との交流会、6月に茨城町との交流会、8月に県南指導士会研修会に参加、10月に東海村との交流会です。
(3)9-10月に那珂市の1級指導士により那珂市「ひだまり」において3級養成講座が開催し、新3級指導士が誕生したことです。でも、8月には那珂市キッズ・リハビリ体操サポーター養成講座を計画準備しましたが、子供たちの夏休みの行事とも重なり、参加者があまり集まらず中止になったことは残念でした。
(4)12月1日に那珂市総合センターラポールで那珂市シルバーリハビリ体操指導士会は那珂市社会福祉協議会から表彰されました。
(5)上記表彰のお祝いと日頃の指導士の活動の互いのねぎらいを兼ねて、12月15日には初めて指導士会忘年会を開催しました。指導士間の絆が強まった感じがしました。
那珂指導士会は市役所や社協との連携が非常にうまくいっていますが、ここまで来るには宇留野会長や亡き後藤氏などの努力の賜物と思っています。
今年最も残念で悲しいことは、1級指導士後藤氏が体調を崩され永眠されたことです。後藤氏は、対外との折衝や指導に精力的に努力されていました。ここに後藤勝丸様のご逝去を悼み、謹んでご冥福をお祈りいたします。
皆様、よいお年をお迎えください。。来年もよろしくお願いします


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