平成15年12月に国立病院を定年退職後、約40年ぶりに生まれ故郷(高知市鏡)にもどり、集落の人々と交流しながら、無(減)農薬・有機栽培の野菜・果樹つくり、美食の探求などに試行錯誤で挑戦中(現在78歳の後期高齢者)
また、おんちゃんの作った野菜や果樹、山菜を直売店・鏡むらの店に出荷し、微力ながら、地産地消に貢献中!
高知市鏡(旧鏡村)は、高知市の北部に位置し、高知市の水瓶鏡ダムを抱える面積60.06kuの山村地域ですが、高知市中心部より車で30分で来ることができる大変街に近い田舎です。
地形は平坦地がきわめて少なく、標高20〜900mの山々が連なり、15〜40度の急傾斜地が全体の95%を占めています。そして耕作面積は少なく林野率は87%に及んでいます。
気候は年平均気温は15℃前後と比較的温暖多雨で植物の生育には適していますが、山間部で日照時間が短いため、主要農作物の収穫量は少ない反面、わらび、ゼンマイ、イタドリなどの山菜はもとより、たくさんの珍しい山野草なども見られます。
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2015/2/14
ガソリン価格は乱高下して、今やっと安い値段で落ち着いて推移している。
おんちゃんがよく利用するガソリンスタンドでは、今、レギュラーが会員は141円だ。(写真下)

このGSでは、ポイントをためると、商品券をもらえることになっており、昨年だけでも3000円ぐらいの恩恵があった。
おんちゃんのようにガソリンを多く使うファーマーにとって、ガソリン価格は大いに気になるところ。
確定申告用に集めているレシートから、ここ一年のガソリン価格の推移を調べてみたら、一番高いのは165円(昨年の12月)で、今では141円だから、24円も安くなった。(下のグラフ参照)
ガソリンが高かろうが、安かろうが、ガソリンがなければ農機具は動かない。
今、原油価格が低水準で推移しているのは、シェールガスをつぶすもくろみがあると、まことしやかに噂が流れている。
庶民は出来るだけガソリンを使わないようにするしかない。
おんちゃんは昨年10月には、ガソリンの高騰に根を上げて、ついに、ハイブリット車に換えた。
前の車はリッター7キロぐらいだった走行距離が,ハイブリットだと25キロぐらい走るので軽四より経済的だ。
その差は大きい。あの手この手で、対応するしかないのが庶民だ。
ガソリン比較サイトの「gogo.gs」によると、現在の全国平均は128円だから、高知はかなり高い。
全国で一番安いのは和歌山の111円となっており、高知との格差は30円と開いている。
車や農機具は出来るだけ使わない。省エネに務める。ハイブリット車を使う。安いガソリンスタンドを利用する。ぐらいしか、対応策がない。
「高知家の食卓」
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