平成15年12月に国立病院を定年退職後、約40年ぶりに生まれ故郷(高知市鏡)にもどり、集落の人々と交流しながら、無(減)農薬・有機栽培の野菜・果樹つくり、美食の探求などに試行錯誤で挑戦中(現在77歳の後期高齢者)
また、おんちゃんの作った野菜や果樹、山菜を直売店・鏡むらの店に出荷し、微力ながら、地産地消に貢献中!
高知市鏡(旧鏡村)は、高知市の北部に位置し、高知市の水瓶鏡ダムを抱える面積60.06kuの山村地域ですが、高知市中心部より車で30分で来ることができる大変街に近い田舎です。
地形は平坦地がきわめて少なく、標高20〜900mの山々が連なり、15〜40度の急傾斜地が全体の95%を占めています。そして耕作面積は少なく林野率は87%に及んでいます。
気候は年平均気温は15℃前後と比較的温暖多雨で植物の生育には適していますが、山間部で日照時間が短いため、主要農作物の収穫量は少ない反面、わらび、ゼンマイ、イタドリなどの山菜はもとより、たくさんの珍しい山野草なども見られます。
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2007/7/26
室戸校は逆転されながらも、再び逆転して逃げ切り、ベスト4へと駒を進めた。室戸の先発はエース森澤だったが、直球に伸びがなく、高専打線に直球をねらい打ちされ、1回裏に3点を取られてしまった。森澤は2回以後は変化球主体に切り替え3回まで無難に乗り切り、4回からは中山が投げ、その後得点を許すことはなかった。室戸は5回に同点にした後は小刻みに得点を重ね、5対3で逃げ切った。最初、コールド勝ちかと期待していたが、思わぬ苦戦となった。結果的に楽勝より苦戦が今後に期待できるかも知れない。
28日には室戸が苦手とする強豪明徳戦で、最も難関が待ちかまえている。果たして突破できるか?明徳戦の先発は悩ましいところだが、おんちゃんが監督だったら、今大会の実績のある中山を先発にして、いけるところまで行って、最後には森澤に運命を託すことにするが、横川監督はどう選択するのかみものだ。おんちゃんはこの日田舎で法事があるので、応援に行けないのが残念だ。29日の決勝戦に進めるよう祈っている。

試合終了後、応援団に挨拶する横川監督(写真上)。28日には再び、勝利の挨拶が出来るよう期待は大きい。

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