スポーツ大好き五十路鍼灸院院長の
日々の出来事、感じたことのぼちぼち綴り
2010/11/28
アジア大会が終了しました。
女子マラソンはまったくの惨敗といって良いでしょう。
勝負になりませんでした。
夏場の体調不良が・・・という記事もありましたが監督のコメントでは問題がなかったという記事も。
強いて言えば日本の獲得メダルが目標に届いておらず周りからの過度の期待とプレッシャーあったのか、自分自身で重圧をかけてしまったのか?
これが大会初日だったらまた違う展開もあったかもしれません。
どちらにしろ世界で戦えないということは原因があるはずなので個人・所属チームの反省だけにとどまらず日本陸連の問題としてこの失敗を反省材料にして次につなげていただきたい。
女子のトラック長距離もあれしかレース展開がなかったのか他に勝つレース展開はなかったのか?
ただたんに国内で強いからアジアでもという我々の過大評価なのか?
実業団の駅伝を走りまたこの大会に出場という中でコンディショニング、ピーキングはどうであったのか、この大会がどういう位置づけだったのか取り組み方も知りたいですね。
男子 北岡は良く粘ったと思います。
ただメダルは取れるけど金には届かないレースでした。
単調なレースになりがちなマラソンでシャミには笑わせてもらいました。
立ち止まってペットボトルを探すとは
「コップは鼻に水が入るから」だって
飲みやすいスペシャルを用意すればいいのにと思ってしまいました。
男女ともリレーはバトンミスもあり残念でした。
福島の三冠も残念ながら・・・
そうすると磯崎公美さんの四冠は凄いねーーー。
凄いといえばやり投げコンビ
自己記録を更新する選手が少ない中
村上選手は自己新
海老原選手は日本新
コンディショニングが上手くいったのでしょう。
陸上以外にも成果を発揮した競技もあり短期間でのチーム作りで結果を出した種目もあります。
各競技団体で反省するのではなく「チーム日本」として今後の競技力向上に向かって欲しいと思います。
ただ今の日本(政府)の状況ではスポーツをどうこうしようという余裕はないでしょうね。

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投稿者: masashiro〜
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