厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の分科会は12日、「生で安全に食べるための有効 な対策が見いだせていない」として、7月1日から飲食店での生レバーの提供を禁止する ことを正式に決定した。
と言うことで
駆け込みでレバ刺しを食べる人が増えていて提供する店も売り上げを上げているらしい。
私自身はいつ食べたか思い出せないくらい食べていない。
だからもう食べれませんといわれても特別これからの食生活に支障をきたすものでもない。
痛ましい事故が起きたのは確かだがそれまでは問題なく提供されそれを食べていた。
そして現に今も提供され食べている人がたくさんいる。
本当に危険というなら厚労省は即販売中止にして在庫を抱えている業者、店があるなら買い取り処分すべきだと思う。
実際のところはどうなのだろう?
薬事・食品衛生審議会の委員の中にレバーが嫌いな人がいたのかな?
7月以降貧血の人の割合がどうなるのか?
増えればレバーに貧血防止改善効果があったということで変わらなければレバーには効果がなかったということになる。極端かな?
そんな調査誰かやらないかな?

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