今回は、当鉄道で製作した架空車両、クモハ101ー901誕生から現在までの
歴史をたどっていきたいと思います。
1、誕生
この車両が誕生したのは昨年12月、どこからか出て来たおもちゃの101系らしき
車両を見た時、「Nゲージにできるんじゃないか?」と思ったのが始まりでした。
早速改造しはじめました。まず床板を外し、余っていた動力ユニットを取り付け、
スカートと、ダミーカプラーを取り付けました。
つぎに屋根の上に載っていたパンタグラフを取り外し、たまたまあったパンタグ
ラフを取り付け、真ん中らへんのベンチレーターを2つ削り取り、クーラーを取り
付けました。そして完成したのがこれです。

2、小加工
何カ月か経つと、ヘッドライトを1灯にしたほうがいいと思い、銀河モデルのパーツを
取り付け、塗色を変えたくなったので、とりあえずGMの茶色をスプレーしました。
その時の写真がないのでのせられませんでした。すみません。
3、塗色変更
今年4月ごろ、どこかの車両にあった塗装をまねてみました。
4、現在
そして先日3回目の改造を施工しました。改造内容は、簡易運転台の設置、大井工場
の入れ替え車「たんぽぽ」に似せたステップの取り付け、をしました。

そして現在の姿がこちらです。
これで、今回の特集は終わりです。長文ありがとうございました。
PS:後から気がついたんですが、実際に クモハ101ー901は存在していました。(結構有名…)
局長の確認不足のため、形式が実物と重複してしまったため、以下のとうり改番します。
クモハ101ー901→クモヤ101−901
ということでした。 2008,4,13

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