先日友達と行った、池袋駅〜大塚駅11時間の旅について特集です。
なぜ11時間もかかるかって?実は本当の名前は一都六県大回りの旅と言うものです。
まず「一都六県大回りの旅」とは何か?これはJRの「大都市近郊区間内のみを利用する場合の特例」をつかって、首都圏の鉄道を楽しむ旅です。決まったエリア内を、重複しての乗車および途中下車をせずに、最低運賃(130円)で一都六県を回れるすごい?特例です。
では本題です。
今回は、湘南新宿ライン、山手線、京浜東北線、横浜線、八高線、両毛線、水戸線、常磐線、を使って大回りをしました。

まず東神奈川から乗った(池袋〜東神奈川は省略)横浜線です。色が良いですね〜。

横浜線の方向幕です。いもむし?の色のようで目立ちます。

と言ってる間に八王子到着!ここで八高線に乗り換えます。205系です。僕はこの塗装好きです。

拝島での停車時間を利用して撮影したEF64の入れ替えです。

高麗川〜高崎間はまだ非電化なので、ディーゼル車のキハ110形に乗ります。東京近郊でまだ、JRの気動車に乗れるのはここだけです。貴重!

高崎からはこれに乗ります。107系です。

新前橋で写真を撮りたいがために30分ぐらい長居してしまいました。
と、その間に新前橋電車区の車両も撮りました。まず485系やまなみです。

次に、アントと言う牽引車両に連結された211系です。

115系の並びです。国鉄時代を彷佛させます。

小山まで行き水戸線に乗り換え友部へ。その後、常磐線で上野、山手線で目的地大塚にやっとたどり着き、今日始めて改札を出ることができました。

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