マグニチュード9.0の巨大地震と大津波という困難に見舞われ、
原発危機が極限の状態に置かれた今、
ネバー・ギブアップ(never give up):
「不屈の精神」で、粘り強く、忍耐力と希望を持ってこの最大のピンチを乗り越えていきましょう!
頑張れ!東北・北関東
皆で力を合わせて頑張ろう! ニッポン
★小学校の先生が、『子供たちに希望を伝えたい』と考え、世界中からのエール・日本中にあふれるやさしさ等を中心に編集・制作した6分のビデオ(You Tube)です。是非ご覧ください! (中央の△印をクリックするとご覧になれます)
★世界が原発作業員を称賛
海外のメディアからは、福島第一原発の危機回避にあたる作業員らの行動をたたえる報道が相次いでいます。(2011年3月22日 読売新聞朝刊より)
■各米ニューヨーク・タイムズ紙が15日、原発にとどまって危機回避の作業を続けた東京電力の社員ら50人を「
最後の砦(とりで)」として取りあげた後、メディアは「
フクシマ50」という名称を使い始めた。
■英スカイニュース(電子版)は、日本人の少女がネットの簡易投稿サイト「ツイッター」に「
お父さん原発行っちゃったよ。母さんがあんなに泣いたの初めて聞いた。お父さん、生きて戻ってきて」と書き込んだ内容を紹介した。
■中国では「
福島50勇士」などと呼ばれている。国内のインターネット上では、「日本の勇士に敬意を表する。「
現代の人類の英雄だ」などと称賛の声が多く寄せられている。
■中国紙「中国青年報」は21日、「
福島決死隊、現代日本の武士」と題して紹介。「
原発で管理に当たる『決死隊』は、日本ばかりではなく世界も救うという重大な任務を担い、最高の称賛を受けている」とたたえた。
■21日付の韓国中央日報は、外部からの送電線をつなげる作業に、東京電力のほか東芝や日立製作所の社員が危険を顧みずにあたっていることに焦点をあて、「
希望の電力つないだ」と報じた。

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