炎暑・猛暑の17日、前の職場の仲間達と栃木県の某ゴルフ場へ行ってきました。
スタート時点の頃は、うす雲がかかっていて少しはよかったのですが、正午過ぎ
からは、かんかん照りとなり、外気温が40度を越す猛暑となってしまいました。
クラブハウスの売店で、氷にしたスポーツドリンクを買い込んでスタートしたので
すが、瞬く間になくなってしまうほどの炎暑でした。
拭いても拭いても顔から流れる汗が止まらず、ボールを打つときに汗が何度も目
に入ってしまいました。
午後の最高気温に達した頃は、もう少しで熱中症にかかってしまうのでは?!と
思う場面もありました。
でも、各ホールの周辺には、百日紅(さるすべり)の花(写真 右)が到るところに
綺麗に咲き誇っていて、気心の知れた仲間達と 猛暑の中のゴルフを楽しむこと
ができました。
----------------------------------------------------------------------------------------
【ご参考】 熱中症の症状と対策
@立ちくらみ・大量の汗・足がつる
→涼しい場所で体を冷やし、水分を補給する。
A頭痛・吐き気・倦怠感
→病院へ行く
B意識障害・けいれん・体が非常に熱い
→命の危険もあり、太い血管のある脇の下や首などを冷やしながら、すぐ病院へ。
予防法
○水分だけでなく塩分も補うことが大切。
○
アルコールは尿の量を増やし、体内の水分が失われる為、「ビールで水分補給」
という考えは間違い。
(この記事は、国立環境研究所のホームページより、引用させていただきました)
もう少し詳しく知りたい方は、
ここ をクリックするとご覧になれます。
私の場合、上記「予防法」の朱書きの部分を最も注意する必要があるということを
今回の猛暑の中でのゴルフ体験を通じて大変よく理解できました。

0