久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ
こんなに日の光がのどかな春の日なのに、桜の花はどうしてあんなにあわただしく
散るのだろうか?!
この和歌を詠まれた紀友則さまの気持ちが、良く分かる日々が過ぎた今日この頃
ですが、ケリー君の散歩道には 桜に代わり、ツツジ、ドウダンツツジ、芝桜、牡丹、
モッコウバラ、ハナミヅキなどが満開となり、とても綺麗に咲いていたので パチリ ・
パチリしてきました。

つつじ

ドウダンツツジ

綺麗な芝桜に又又ケリー君、うっとり!

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花♪ これは牡丹?

モッコウバラ(木香薔薇)

白やピンクのハナミヅキ(花水木)
ケリー君の散歩道には、四季を通じて いろいろ素敵な花が咲き誇ってくれるので、
ケリー君共々 散歩がとても楽しいです。

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