2013/1/23
カードゲームスポーツプレ大会(仮称) CSL
1月20日(日)午前10時半から「カードゲームスポーツプレ大会」(仮称)を開催しました。小倉百人一首の札を使用しますが、従来の競技方法から違った競技方法へと移行するためのプレ大会としました。初心者がより楽しく、迅速に競技できるように思考中です。

今回も上は70歳過ぎから下は7歳児まで幅広い年代の人たちが集まって、成人の部、小中学生の部、「散らし取り」をする低学年の部に分かれて競い合いました。

今回の特色として、小中学生の部では審判をつけ得点制とし、規定の得点を先に獲得した方を勝ちとしました。ランダムに対戦相手を決め、4試合して勝利数、失点の少ない者から順位をきめ、「散らし取り」の部では3試合行い、合計枚数の多いものから順位を決めました。

入賞者の皆さん
成人の部
優 勝、Miyuki Fujii (ウォータールー)
準優勝 Yoko Abe (リッチモンドヒル)
小中学生の部
優 勝、Shaun Ryo Muramatsu (マーカム)
準優勝 Yuka Abe (リッチモンドヒル)
散らし取りの部
1位、Tomasu Duong(7歳、ウォータールー)
2位、Riku Takaya (8歳、キッチナー)
読手、Ayumi Miyashita
今回、40枚を使用しそのうち8枚を空札にして16枚ずつを各陣に並べました。相手陣を取った時だけ送り札をして、お手つきも相手に1点加えるようにして加点式にして相手陣を取れば3点、自陣を取れば1点として30点先取した方が勝ちとしたのですが、結果としてお手つきはやはり減点式、30点も27点にすればよかったと思いました。
25点では少なすぎるし、30点では成立しない試合も出てくるなあと思ってたのですがその通りになりました。成立しない試合は相手陣を取ってないわけですからドローにすると決めてありました。初心者にとっては、勝負も早くつき、相手陣を取らないといけないという意識も芽生えて概ね好評でした。
来年は、Card Sports League (CSL)として地区対抗にしたいものです。既存の団体戦ではなく個人戦の集まりです。札も50枚とし各陣20枚にしてなら30得点で成立するでしょう。楽しみになってきました。僻地のサガと言いましょうか、「ヤマアラシのジレンマ」に悩む人がまた一人現れました。なんとかしてあげないといけません。
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今回も上は70歳過ぎから下は7歳児まで幅広い年代の人たちが集まって、成人の部、小中学生の部、「散らし取り」をする低学年の部に分かれて競い合いました。

今回の特色として、小中学生の部では審判をつけ得点制とし、規定の得点を先に獲得した方を勝ちとしました。ランダムに対戦相手を決め、4試合して勝利数、失点の少ない者から順位をきめ、「散らし取り」の部では3試合行い、合計枚数の多いものから順位を決めました。

入賞者の皆さん
成人の部
優 勝、Miyuki Fujii (ウォータールー)
準優勝 Yoko Abe (リッチモンドヒル)
小中学生の部
優 勝、Shaun Ryo Muramatsu (マーカム)
準優勝 Yuka Abe (リッチモンドヒル)
散らし取りの部
1位、Tomasu Duong(7歳、ウォータールー)
2位、Riku Takaya (8歳、キッチナー)
読手、Ayumi Miyashita
今回、40枚を使用しそのうち8枚を空札にして16枚ずつを各陣に並べました。相手陣を取った時だけ送り札をして、お手つきも相手に1点加えるようにして加点式にして相手陣を取れば3点、自陣を取れば1点として30点先取した方が勝ちとしたのですが、結果としてお手つきはやはり減点式、30点も27点にすればよかったと思いました。
25点では少なすぎるし、30点では成立しない試合も出てくるなあと思ってたのですがその通りになりました。成立しない試合は相手陣を取ってないわけですからドローにすると決めてありました。初心者にとっては、勝負も早くつき、相手陣を取らないといけないという意識も芽生えて概ね好評でした。
来年は、Card Sports League (CSL)として地区対抗にしたいものです。既存の団体戦ではなく個人戦の集まりです。札も50枚とし各陣20枚にしてなら30得点で成立するでしょう。楽しみになってきました。僻地のサガと言いましょうか、「ヤマアラシのジレンマ」に悩む人がまた一人現れました。なんとかしてあげないといけません。

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