どうも。お久しぶりです。
信祈楼かすみです。まだいましたよ。
14日のことは既に報告ありましたが、今度は寄席についてです。
去る6月14日(木)、泉キャンパス多目的ホールにて寄席を開催いたしました。
新歓寄席
一,信祈楼かすみ「寿限無」
一,間雲亭吠駆「粗忽長屋」
一,フーリッシュ「漫才」
〜仲入り〜
一,世奥舎てりあ「初音の鼓」
一,豊包亭福楼「胴切り」
校内での落語会は久々でしたね。
会場の多目的ホールを使ったのも、文好さんをお迎えして新歓泉寄席やって以来、実に3年ぶり。
当日までの準備にも気合いが入っていたようです。
ただ、今回はかなり慌ただしかった気がします。
小さなものから大きなものまで、動かす力‥ではなく、原因は様々でして。
せっかくなので、個人的に「Σ(◎д〇)」となってしまった事柄Best5を発表しましょう。
1位:会場準備、2時間近く遅れて開始
‥あちらの手違い?で会場に入れず。いきなり計画が狂ってしまう。
2位:3人で会場設営
‥授業や用事等で人手不足。完成図は授業中の福楼サンの頭の中にあったため、ちょいと手間取る。
3位:会場の装置、設備等の使い方が分からない
‥空調やら照明やらカーテンやら何やら、どうやって操作するのか分からない。取りあえず色々いじってみる。
4位:客席の全員、テリアの知り合い
‥8名のうち、6名くらい彼女が美術部などで声掛けた人らしい。他2名も新入部員だったね。ありがとうございました!
5位:吠駆・兼成コンビの漫才、予想以上の仕上がり
‥ちと意外な組み合わせ。バイク王の天才的ボケは然る事ながら、兼ちゃんのどこか落語っぽいツッコミが素晴らしい。割と息もピッタリ。
この度は、予想外の出来事が重なってしまったため正直てんてこ舞いでした。
でも、想定外のことが起きるなんて当たり前。
イチイチ怒ったり慌てたりするのは、何だか無駄な気がします。
大事なのは、限られた1人にいつも頼るのではなく、全員がその場でキチンと対処できる力をつけること。
そのことを強く感じると同時に、我が身を振り返り深く反省しました‥。
落語やるだけが落研じゃないですね。
何はともあれ、皆お疲れ様でした。
偉そうなこと書きましたが、そんな私は最近落語にイマイチ身が入りません。
どなたか、懐かしの御意見番・大沢親分の如き“喝!!”を入れて下され‥。

0