ギリギリまだやっている吠駆です。つい先日、学生生活最後となる依頼に行ったので報告しておきます。
卒業してからの落語レポは、間雲亭吠駆個人のブログに書きますのでよろしくという露骨な宣伝。
で、最後の依頼主はなんと私の姉でした。
姉はグループホームをやっておりまして、私が落語をやっていると知った職員さんが企画したみたいです。
ということで落研を通すことなく、個人で二席やってまいりました。
一、寿限無
一、禁酒番屋
めちゃめちゃウケたわけではありませんでしたが、まずまずの内容。
ただ正面に一人、めちゃくちゃ笑うお婆ちゃんがいて、しかも笑わせたいポイントでちゃんと笑ってくださるので、もうその方を中心に落語を見せました。
やはり入居者相手だと一筋縄ではいかないのと、落語は時々練習しないと衰えるなぁと感じました。
卒業してからも落語は続けたいので、鈍らない程度には磨いていきたいですね。
この4年間、いろんなところで落語をやってきたのが今後につながればいいな。

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