この制作記録も今回で終わりという事にします。サーフェイサー前までと決めてたんでいちおう一区切りです。
←の記事カテゴリーの「制作記録」をクリックすると、粘土玉からアタマになるまで記事が並ぶように画像のサイズも揃えているんですが、どうでしょうかねえ。
この記事をみて、ファンド買って試してみようと思う人が一人でもいればうれしいんですけど。
密かにそんな事考えてたんですけどね、ファンドは安いんで一つ買って遊んでみるのもいいですよ。
しかし、制作記事ってむずかしいわあ。毎日、こまめに制作記事更新されているサイトはすごいって再認識した。

で、終わり。磨く作業がいちばん大変かもしれない。

フィニッシングペーパー(まあ簡単に言えば紙やすりです)で磨いていきます。
#240から#320で凸凹を平滑にし、この段階でキズ等をファンドで修正しておきます。問題無ければ、さらに#400⇒#600⇒#800と磨いていきます。
この後クレオスMrサーフェイサー1000を吹きつけ、ものによってはこの後さらに#1000・#1200と磨いたりします。
フィニッシングペーパーは細切れに切って使うんですが、普通のハサミを使うと傷むのでクラフト用の丈夫なやつを使います。ファンドを削るとすぐに目詰まりするので、湯水のようにどんどん取り替えます。

ディテールを付け終えたところ。

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