マスクの弊害

2021/9/7 | 投稿者: Maysico


確か19か20歳の年末は、あまりの咳の激しさに、入院かもの状態だった。
あのとき、心配して夜中に電話してきてくれた、先輩サックス奏者のNさんの優しさは忘れない。
初めて仕事を紹介してもらったのも先輩だったが、あのときの温かさは忘れない。

その後30過ぎで、凄まじいアトピーと闘った。
自分の場合、アトピーが出るのは何と顔だけ。
まだ若かったから、顔は本当につらかった。
そして、そのときに研究熱心な姉のおかげで知ったことは、アトピーになるのは肺が弱いという要因もあること。アトピーは完治が難しいが、私は漢方で気長に治し、ついに3年を過ぎる頃には何の薬も要らなくなった。
その後、肺が弱い管楽器奏者として、呼吸法も随分研究した。
以降、咳体質もすっかり治ってしまった。

あれから四半世紀。
50代も半ばになると、微妙に故障や修理が必要になる。
数日前から恒例の喉の腫れが出たため、かかりつけ医に行って抗生剤を服用するが、いつもと違って何だか様子がおかしい。
この時期なので、わずかな体調の変化もコロナに結びつけ、ピリピリと暮らしている。
熱はないし、喉が詰まるような感じはあるが咳は出ない。
その後の週末にレッスンでサックスを吹いたら、結構な胸痛がする。
また病院に行くのが一番良いのだろうが、考えてみた。
思えば、先月からマスクをし、時にはさらにフェイスシールドをして、一日中しゃべらなくてはいけないことが多くなった。
どうやらこのことで、酸欠やら、呼吸時に負荷がかかって肺をやられたようだ。
平気なひとにとってはなんでもないだろうが、私にとってはキャパオーバーだった。
そう、弱虫な私の肺、そして喉。

やられた肺はすぐには戻らないから、ゆっくりちょっとずつ戻すしかない。
横隔膜をほぐすのもいいと書いてあった。
今日は一日家での仕事。一日マスクをつけず。
すこーし改善したことから、やはりマスクの弊害が大きいらしい。
マスクはさらに通気性が良いものに変えたほうが良さそうだ。
何よりもう少し回復したら、佳き方法と時間を使って、再びロングトーンを再開しなくては。
来年も間違いなく、変わらずのマスク生活らしい。
早く健常な日々が戻りますように。



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