今からひと月前、というか去年か…(笑)に、小川住宅踏切を越え小川支線の奥にいってみる。
本当は小川踏切からの方が直、小川支線だったのですが、この時は知らなかったので(^_^;)。でも途中橋を渡って小川支線跡を走りました。前にも書いたけれど「おがわ」じゃなくて「こがわ」だった(-_-;)こがわと読むなんて…平田をへいたと読むと知った時ぐらいの驚き。おそるべし釜石市の地名。甲子だってカッシだし…
踏切側の川向に弓道場?弓を放っている人達がいました。服装が袴とかじゃないね、練習着?
列車通過、小川住宅踏切、あの踏切はなかなか大変な踏切だ。なかなか出られない踏切。
川と住宅街の間の細い道の桜並木。花が咲いたら綺麗だろうな。花の頃に来てみたいと思うけれど、花の頃にはきっと忘れてしまっているだろう。なんかめまいのお薬が物忘れにきくとか…飲むか?
古い古い二階建ての住宅。窓の欄干も木製です
昭和を感じる建物。あの地震にも耐えた強い住宅。
苔むした瓦屋根。向こうの家の軒先には干し柿が吊るしてありました
山が迫っているので、太陽がが当たる時間が短い場所だ。
おお!これはこれは♪
ホーローの番地札?がいい味だしてます。
いつごろの建物なんでしょう?昭和に違いないでしょうが、よく壊されもせずの残っていると感心。窓がいいねえ〜窓枠が木だもの。擦り硝子の窓…あああの音、想像するだけで見の毛がよだつ
まだ誰か住んでいるのでしょうか?あの地震にも耐えた丈夫な建物…って、あの時の地震で壊れた家はほとんどないのだ。
建物の中に小さい店がいっぱい入っている、懐かしい感じのお店スタイル
ね、懐かしいでしょう?地元にもありましたなあ〜こういうお店。
懐かしい昭和の香りが漂う小川町界隈でした。無事でよかったです。
また散策してみたい場所です。


7℃
夜雨ですよ…