快晴の小春日和だった12月11日
この時期に16℃とはね…
上り初めてすぐにあるワイヤーと柱
春にもみた柱、立派です
新しい時代のワイヤーかと思ったのだが、上の方でも同じようなのを見たので軽便の時代のもののようです。
283の道路側を向いてみました。背後にはワイヤーと柱があります。
この下、早瀬川の所にかつて鉄索落下防止の櫓があったようです。
鉄索の操作場は道路を挟んで奥の方にあったようです。
なんとなく鉄索のワイヤーが見えるようです。
誰か壮大な仙人峠のジオラマを作って、鉄索道を作って欲しいです。
CGでもよいです。
峠道を歩いていると、峠道の下の方に二本の柱が横たわっているのが見える。何故、あの場所にあるのだろう?
今歩いているのがジープ道で新しく作られた部分で、下の道っぽい部分が本来の峠道なのだろうか??それとも上にあった柱が下に投げ捨てられたのだろうか?
それとも単に最初から道の下に設置されていたのだろうか?
峠道から下にある二本の柱を眺める。下を見ている私の背後には@の柱があります
@針金つきの柱(これはかなりの存在感なので誰でもわかります)
@の柱のあるあたりから、二本の柱が或る下の方へと下りてから、上を見上げます。
ワイヤーがあるんですよ、ここに。
この記事の上の方にあるワイヤーと同じような金具つきのワイヤー
これを見つけたので、あのワイヤーが鉄索時代のものだとわかりました
2つ上の画像の左上にあるコンクリ柱がこれです。
柱も前方山側に見えます
柱の所に立ちます。右側下に二本の柱、左側下にワイヤー
いったいどういうものが建っていたのでしょう?
峠道の真ん中にあった、糞らしきもの。湿っていましたが、雪とか週末に振ったりしたので、いつのものかはわかりません。ほぐしてみましたが、おがくずの洗いような物だけで匂いは無しでした。たぶん、熊だと思います。
もう冬眠はしているとは思いますが、こう暖かいと出て来ちゃうのでは?と心配になりますが、ラジヲつけて、大きな声で独り言を言ったり、たまに笛吹いたりしてるので、気づいて貰えるとは思います。それでバッタリ出くわして、びっくりされてバシッと叩かれたら…不運と諦めるしかありません。
続く…