毎日新聞も
たまにはマトモな事を書くな、と思ったり。
ナチスドイツのホロコーストは無かった、という記事を毎日新聞が掲載していたようだが、ようやく日本でもこれが掲載されたのか、という思い。
とはいえ、俺もつい最近まではナチスの虐殺はあった、と思ってたのだから大きな事は言えない。
で、考え方をあらためるきっかけになったのは次のサイト↓
逆転ニュルンベルグ裁判!
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/sohiasenseinogyakutensaiban2_mokuji.html
ここに書かれてる事が全て真実とは限らない。
とはいえ、今まで無条件で信じてた「虐殺600万人」に「待てよ」と思い始めたのは事実だ。
何より「虐殺600万人」というのが「南京虐殺30万人」と同じような構図を取ってるように思えたなら無くなった。
つまり、
「勝者が敗者に立ち直れなくなるような精神的な負担をかける」
ということだ。
どれだけ物理的な損害が出ても、やる気と時間があれば立ち直れる。
これは戦後日本の経済復興が示した。
逆に、
どれだけ条件がそろっていても、やる気がなければ衰退する。
これは今現在の福田内閣を見れば明らかだろう。こちらが有利な条件がそろってるのに、尖閣諸島・毒ギョウザ・竹島・拉致家族についてとことん譲歩している。
気合いが全てではないが、気合いがなければ何も出来ない、という良い証拠である。できればこれをもっと別の形で示しもらいたいものではあるが。
原罪という発明がある。
キリスト教会、あるいやユダヤ教の教典「聖書」に出てくる最初の奴だ。
ようは
「お前ら人間は神を欺いた罪人なんだよ」
という
刷り込みをすること。
これによって得をするのは教団の上層部で、
「神の代理人たる我々司祭が、貴様ら罪人に引導を渡しに来た」
とでもすれば晴れて権力を手に入れられる、というわけだ。
同じ事が敗戦国のドイツと日本に行われた。
さて、ホロコーストだが。
ナチスドイツが行ったとされるこのホロコーストだが、証拠に乏しい。
そもそも600万人殺害というが、数年間でこれだけの人間を殺すのは大変なことだ。
で、その虐殺手段であるガス室だが、このガス室というのが存在しない。
実際にガス室として使われていたという施設だが、その容積はあまりにも小さい。
フル稼働してたとしても、それこそ毎日ひっきりなしに稼働してないと間に合わないのではないか、というものだという。
また、これは南京大虐殺でも言える事だが。
もし本当にそれだけの人間を殺したならば、
どうやって死体を処理したのか?
これは非常に重要なことである。
テストに出なくてもおぼえておこう。
少なくとも俺はこの答えを虐殺肯定派のボンクラから聞いたことがない。
この「死体の処理」の問題は南京だけではなくドイツの収容所にもあてはまる。
「600万人という死体はどきに消えたのか?」
その答えを俺は知らない。
一回の毒殺処理で何百人・何千人もの人間が死んだのならば、それだけの墓穴が必要だ。
燃やして処分したならば、それだけの焼却炉が必要だ。
だが、その処理に必要な焼却炉は発見されてないという。
少なくとも収容所内部での焼却炉では毎日発生する死体を処理するには不十分だという。
埋葬するにしてもそれだけの穴を掘らねばならず、穴を掘るにはそれだけの人間が必要だ。
また、穴の大きさも相当なものを用意せねばなるまい。
それはどこにあるのか?
遠く離れたどこかに放棄したというならば、その輸送はどのように行われたのか?
また、その目撃者はどこにいるのか?
考えて見れば不思議な「虐殺600万人」という数字である。
それをこのサイトを見るまで信じてたのだから、思い込みというのは恐ろしい。
もう一度掲載『このサイト』↓
逆転ニュルンベルグ裁判!
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/sohiasenseinogyakutensaiban2_mokuji.html
歴史修正主義者という言葉があるそうな。
この言葉は主に南京大虐殺否定派やホロコースト否定派に使われるそうな。
言葉通り「歴史的な事実を否定したり修正しようとする連中」として使われるそうだ。
が、この言葉はそっくりそのまま相手にお返ししてやろう。
歴史的な事実を、資料に基づき、当時の状況を調べて出てきた結果を否定しているのは虐殺を肯定してる連中だ。
調べれば調べるほど「あったかどうか疑わしい」「むしろ、無かったんじゃないか」と思えるにも関わらず必死になって「あったあった」というのは、科学的とは言い難い。
また、良心的とも言えない。
虐殺があったのならば、それを実行した手段があったはず。
また、それだけの施設や設備・道具があったはず。
それはいったいどこに消えたのか?
たとえ数十人でも、人間を殺したら処理が大変だ。死体は放っておけば腐敗する。そのにおいだけでもかなりキツイと聞く。また、大量の死体を放置すれば、それが病原となる可能性もある。
だからこそそれを処分する方法として埋葬や火葬などがあったのだろう。手段は各地域・国家・宗教などで様々だろうが基本的に「腐敗するまでに消滅させる、害のないところまで処理する」のは共通するのではないだろうか?
ホロコースト・ガス室・虐殺が本当に実行されてたのならば、何百何千と発生する死体の処理に奔走することになる。とてもじゃないが同時に戦争なんぞ遂行することは無理だろう。
俺は本当に不思議でしょうがない。
歴史修正主義者どもはどうやって虐殺を肯定するのだろうか?
「あった」のが当たり前という前提をまずは疑うべきだろう。
その上で資料なり当時の状況なり達成するための手段なりを考え、それでも「あった」という結論に達したのならば、それはそれで一つの考えだろう。
が、
どう考えても「なかった」としか考えられないのに「それでもあったんだ!」と唱えるのは宗教である。
いもしない神や悪魔を信じて得られるのは心の平安のみであろう。その引き替えに教会に魂を売り渡すのだから差し引きで言えばマイナスが大きい。
同じように、あったとはとても思えない証拠がそろってるのだから、せめて
「あったとは思うが、これは非常に疑わしい。もう少し調査を続けたい」という謙虚さを示してもらいたいものだ。
無理だろうけど。
しかしドイツにしろ日本にしろ敗者は悲惨である。
なかば本気で考える。
「次はイタリア抜きでやろうぜ」と。
ちなみにこのサイトには傾聴に値するすばらしい言葉があふれてもいる。
それは引用資料ではなくサイト内の言葉にある。それらを見るだけでも価値がある。
逆転ニュルンベルグ裁判!
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/sohiasenseinogyakutensaiban2_mokuji.html
・過剰過ぎる民主主義は自らを滅ぼしてしまう
・ユダヤ人と共存などできない。
あの貪欲な利権集団に共存などという文化はない。
あるのは支配するか、支配されるかのどちらかだけだ
(ユダヤを、中国・シナ・ロシアに変えると理解が早まるかも)
あとはご自身の目でご覧あれ。
それでも毎日新聞がどうしようもないマスゴミであるのも事実である。
真実はこちら↓
毎日新聞問題の情報集積wiki
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome
戸井田とおる議員の活躍により、日本におけるGHQ主催東京リンチ裁判の資料が『日本』の公文書館にて閲覧が可能になりました。まだ一部だけですが、戸井田議員の努力に賛辞を送りたいと思います。
「東京裁判日本側弁護資料公開」http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/490b69fe132cf1b039157b119bc45d8e

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