ランドヴァッサー橋を渡ってみた

2007/7/3 | 投稿者: ghost

ブルジオのループ橋と双璧をなすレーティッシュ鉄道の見せ場と言えばコイツです。

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<ランドヴァッサー橋[Landwasser Viadukt]>

折角なので、コイツもVRM動画にしてみました。場所はココ衛星写真でアップで見ても面白いですよ。


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レーティッシュ鉄道は、他の多くのスイスの鉄道会社同様に、鮮やかな赤をコーポレートカラーとして採用しており、ほとんどの車両がそれに準じています。上掲写真はその例外となる2両。上はGe4/4III、下(の先頭車)はABe4/4IIです。

どちらも、このランドヴァッサー橋を意匠したデザインになっています。Ge4/4IIIの鼻先に“UNESCO”と書かれているので察しがつくかと思いますが、レーティッシュ鉄道は現在、自分自身をユネスコの世界遺産に登録すべく活動中で、これらの機関車/動力車はそのキャンペーンの一環のようです。

ブルジオのループ橋、ランドヴァッサー橋も含めて、レーティッシュ鉄道の軌道は(意図してのことか、結果的にそうなったのかはともかく)可能な限り元々そこにあった自然を破壊しないように、数々の難所を石材で架橋して越えるという方針で建設されています。

前述のキャンペーンの説明文によれば、ランドヴァッサー橋を含む旧アルブラ鉄道は1903年、ベルニナ鉄道は1910年の開通とのこと。一企業の資産である鉄道路線を世界遺産とすることに対しては、おそらく賛否両論があるとは思いますが、ボクはその価値があると賛成に一票を投じたいです。
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