2005/7/10

#8 見比べるならここ−toukaidou211殿  VRMユーザー紳士録
今回はスクリーンショット公開数では他を寄せ付けないこの方です。

VRM侍(以下侍): よろしくお願いします。
toukaidou211氏(以下t): 毎度、ghostさんのムービーには爆笑させていただいています。

●見比べるならここ!!

侍: まずは簡単に自己紹介をお願いします。
t: 今年で19歳、男、横浜生まれ、千葉ベイシティーラインのどこか在住の、学生であります。
侍: なにはともあれ、toukaidou211さんのWebではVRMに限らずもの凄い量のスクリーンショット・動画等を公開されていますよね。
t: ホームページ開館当時は、JR東日本の実車写真を公開するのが目的でした。
侍: そうだったんですか?
t: VRMに限らず、さまざまなゲームに関するホームページがある中、そのシミュレーター、ゲームの「よさ・クオリティー・機能を多角的に写真で公開する」というのが現在の趣旨です。
侍: VRMも含めて、意外にオフィシャルのスクリーンショットというのは少なかったりしますから。toukaidou211さんが公開しているものを参考に購入を検討している人は多いかも知れませんね。
t: VRM2とVRM3でどう違うか?VRM3とVRM4でどう表現がアップしたかなどを見比べてもらうのが目的で、そのためにはさまざまな角度からの多くの写真が必要です。また、VRMコネタでは文章説明では伝えにくい事項をスクリーンショットを使い、説明しております。このように、「画像でしか伝わらない」「画像のほうがわかりやすい」ようなモノを伝えることが第一目標です。
侍: ご健闘には頭が下がります。
t: また、うれしいようなうれしくないような。2ちゃんねるで「見比べるならここ」と、お褒めの言葉もありました。
侍: ・・・あぁ、それは心中複雑ですね(笑)。

●VRM4用音声素材の先駆者

侍: 最近ではVRM4用に加工した音声素材の配付を他に先駆けて始められたようで。あれはどうやって作っておいでなんですか?
t: 実車のサウンドを録音されている方をよく見かけますが、みなさんいい機材をお使いで。自分、そんなマネーはでませんので。ズバリ、ミノルタカメラのデジカメです!!
侍: 録音してそのまま、というわけではないですよね。
t: 「TMPGEnc」というソフトでmpegに変換、「petitDecoco」というソフトで長さ編集とサウンドの抽出を行います。音質を指定できるので、できたファイルをそのままVRM4にいれるだけです。リソース作りのためにパソコンのDドライブは様々なフリーソフトだらけです。
侍: 言葉でご説明いただくとこれで済みますが、実際にはご苦労があるんじゃないですか。
t: 苦労したことといえば、車内の話し声、連結器のきしむ音ですね。映像はどうあれ、雑音は除去できないんで。最近、逆発想で車内の賑やかさをVRMに取り込もうかなと思ってます。
侍: しおじさんの音付movieの例もありますし、それはそれで面白いかも知れませんね。それはさておき。VRM4ではデフォルトでもそれなりのサウンドが鳴りますが、敢えて実車からの録音にこだわられるのは?
t: やはり擬似音なので、「201系の音違うな〜」と思ったら変えたくなるので。音変えたいというのはV3のC62蒸気機関車の登場で「あ、完璧にNゲージ超えた」と感じたときから、ならばサウンドも、と思ってました。しかしVRM3ではサウンドを変えると一編成統一して同じサウンドを使ってしまうので、やっていませんでした。
侍: なるほど。本当にこだわっておられますね。toukaidou211さんの仕事に触発されて後に続く人が現れるかも知れません。何かアドバイスはありますか?
t: 何より雑音を極力避けて録音することです。ジョイント音を入れておくとかなり効果的です。やってみてわかったことは、最高速音は簡単に作れるが、加速音は、同じサウンドを繰り返しリピートするVRM用に作るのは難しいということです。かといって短くしすぎると、エアーコンプレッサー音になってしまいます(笑)。

●toukaidou211氏の語るVRM4の魅力

侍: ネットVRM界隈を見る限りでは、まだまだVRM4への移行は進んでいないようです。そんな中でも、toukaidou211さんはいち早くVRM4へ移行され、Web上でも積極的にネタを披露して来られました。さて、VRM4の魅力とは、何でしょうか?
t: なによりバージョン4のよさはスクリプトにより今までにない動作ができることです。とくに自動運転の導入は強くお勧めします。
侍: やはりスクリプトですか。
t: VRM4以前は2〜3本の列車ならまだしも、5編成6編成となると、ただ、ぐるぐるエンドレスを走るだけになりがちです。スクリプトが導入され、パソコンのスペックさえあれば、多くの列車をそれぞれ各駅に停車させたり、一部列車を通過させることも可能です。現在、簡単な自動運転を作っていますが、試運転するたび、感動します。「VRMもここまで進化したか〜」と。
侍: それは私も感じますね。
t: VRM5あたりでワイパーが動いたりすると、さらに面白いかも。
侍: 運転台視点でのワイパー動作なら、そのうちアップデートでやってくれそうな気もしますが。ではお約束のヤツを。toukaidou211さんが誉め殺したいVRMユーザーをご紹介ください。
t: 以前、誉め殺されていたような気がしないでもないんですが、foxさんですね。
侍: この質問に対しては、foxさんのお名前を挙げる方が本当に多いんですよ。
t: 今まで、私がノ〜マルなスクリーンショットで公開していたのに対し、加工写真を公開されていたので正直ショックでした。かといって、当ホームページも加工写真にすると一種の「マネ」になるので、今まで通り、ノ〜マルな写真でがんばります。
侍: 未加工のスクリーンショットは、それはそれでニーズのあるものですから。では、最後に。toukaidou211さんにとってズバリ、VRMとは何でしょう?
t: Nゲージ・鉄道生活の一部であり、「ビデオカードが〜」等の悩みの種でもあります。
侍: ありがとうございました。

注)本稿はQ&A式のメールのやり取りを元に、対談風の記事にまとめたものです。かならずしもご協力いただいたネットVRMユーザーの発言そのままを反映しているわけではありません。文責はすべてghostにあります。
0

コメントを書く

この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ