祝・一週間で出来るVRMスクリプト完結

2005/11/6 | 投稿者: ghost

45-50s氏による連載「一週間で出来るVRMスクリプト」が予定通りに完結した由、祝着至極。まずは、氏の労作にVRMユーザーを勝手に代表して謝意を表し奉り候。

ひょっとすると氏を含め読者諸兄は、拙者のこの試みに対する講評を期待しておいでやも知れぬが、それはご遠慮申し上げる也。所以は如何。既にVRMスクリプトを理解し駆使できる人間には、残念ながら初学者の立場からかの連載を読むことが出来申さぬ故也。よって、氏の労作に対する評価は、是非とも読者諸兄から直に45-50s氏に対し「ここがわかりやすかったよ」「ここをもう少し説明して欲しいよ」と伝えていただきたいと、お願い申し上げ候。

強いて苦言を呈すとすれば、文中で例示されるメソッド名や変数名をユーモラスにし過ぎたことが、かえって初学者にとっては混乱を招くのではないか、という点。たしかに、VRMスクリプトでは(そして他の多くのプログラミング言語でも)メソッド名や変数名等の識別子に任意の名前を与えることが出来るが、なんらかの命名規約に則って管理するのがプログラミングの定石である。
なお、ここには二つの立場があって、(1)言語体系として本質的でない命名規約については初学者自身にその必要性に気づくチャンスを与えるべきである、という考え方と、(2)初学者であるからこそ後々に生産性の高いコードが書けるように命名規約を徹底すべきである、という考え方があり得る。一般的に、趣味のプログラマに対しては前者の、職業としてのプログラマには後者のアプローチが示されることが多いように思うが、これは後者が優れているからでなく、促成栽培が要求されるからに他ならない。
そういう意味では、あくまでも個人的な期待ではあるが、45-50s氏の筆致でもって、そのへんの話題に触れる続編が書かれることがあれば、拙者はそれを歓迎するだろう。

ちなみに、拙者自身が初心者向けのスクリプト解説を書かないことにお怒りの読者もおいでかも知れないが、これは何もイジワルをしているワケではないのだ、という点をご理解いただきたい。拙者は、拙者自身の能力的限界から初学者向けの教育をハナから諦めているので御座る。このエントリも、わかりにくいと感じられる方もいようと思うが、これは故意にわかりにくくしているのではなく、拙者はこういう書き方しか出来ないので御座る。ゆえに、45-50s氏に最大の敬意を表し奉る也、切腹。
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