お早いお帰りを寿いで

2006/1/21 | 投稿者: ghost

どうなるかと思いきや、あっさりと復活された由、祝着至極。
少し調子に乗りすぎ人の迷惑かえりみず、勝手に画像を載せてしまい、皆さんに大変ご迷惑をお掛けしました。

蛇足かとも思うが一言申し上げる也。

私自身はネットに一旦晒したものは、誰にどう使われようと気にしないし、逆に転用されたくないものはネットに晒さない主義なので、おいちゃん氏の言う「勝手に画像を載せてしまい、皆さんに大変ご迷惑」の「皆さん」に私自身は含まれない。

※ 以下毒舌につき、覚悟のない方は読まぬがよろしかろう。


ネット上で他者によって公開されている文章・画像・その他のデータを、自身が管理下においているWebやblogにコピーすることが許されるか否か、については、少なくとも私の認識の中にあっては定説がない。つまり、絶対OKとも絶対NGとも言えない、ケースバイケースで考える話だ、ということ。
たとえば、前述したように、私は私がネット上に公開しているリソースを他のネットVRMユーザーが転用することについては、特別な事例を除き禁じるつもりはない。が、少なくとも今回の事例において啓明氏はそれを嫌がられたようだ。
では、啓明氏は常にそうなのか、と問えば、きっと違うだろう。特定個人においても、その都々度々の判断があると思われる。ご本人に確認しないとわからないが、仮に私がリンクで読者を誘導する手段ではどうしても説明しきれないことを表現するために啓明氏の作成した画像を転載したとして、啓明氏が私に対し、おいちゃん氏に求めたようにエントリの即時削除を要求するかは疑問だ。いや、きっとしないだろう。おそらく、啓明氏が嫌がったのは転載行為そのものでなく、氏が直感的に感じた転載意図なのではないか、と思うので(違ってたら失敬>啓明殿)。

ちなみに。
万が一にもあり得ないと思っていたので黙っていたが、おいちゃん氏が拙著「鉄道模型シミュレーター レイアウト設計と製作」収録のデータから生成した画像をご自身のWebに掲示されたことは、私自身がOKと思っていようとも、理屈の上では版元となる工学社から何某かの金員の請求を受けてもおかしくない状況であったことは、隠さずに申し上げておかねばなるまい。
繰り返しになるが、ないと思いますよ、現実にそんなことは。でも、絶対にないとは言えないし、仮に工学社がその気になったとして、私にはそれを止める権利がない。音楽CDジャケットやライナーノーツの掲載については何をか言わんや。

話が逸れた。元に戻そう。
私が敢えて、他人の傷口に塩を塗りこむかのような文章を書いているのは「他人のWebから画像を転載するのはOK/NGだ」とか「啓明氏は私に対する場合とおいちゃん氏に対する場合で態度を変えるだろう」とか「おいちゃん氏のblogは音楽会社からいつ訴えられても文句は言えない」とか、そういう表層的なことを言いたいからではない。
公衆網に対し、何某かの発言なり表現なりを繰り返していけば、趣味嗜好や思想信条や利害得失の異なる人間と否応なくぶつかるだろう。狭いネットVRM界とは言え、いや狭いネットVRM界だからこそ、今後もそういうことがあるはずだ。
で、今回の教訓としておいちゃん氏のみならず、ネットVRM界で活躍される諸兄全員にお願い申し上げたいことがある。それは「誰かに自分の非(それが本当に非かどうかはこの際どうでもいい)を指摘された途端に、休養宣言だのを出したりコンテンツの大量削除をしたりするのは、見てて気分が悪いのでやめてください」ということだ。
無論、疲れて休むのに文句を言うつもりはないし、自分の意思でコンテンツを削除することにも文句を言うつもりはない。かく言う私自身、つい先日、Ryoma氏の要請を受けて極めて例外的ながらエントリを1つ削除したばかりだ。
私が言いたいのは、今回のケースのように、あたかも非を指摘した人間(個人的には私は非だと思っていないし、啓明さんの削除要請が最適手であったとも思っていない)が存在したがために私は休養するんです、他人に迷惑をかけたようなのでコンテンツを削除するんです、という態度は、少なくとも私が個人的に大嫌いだ、ということ、ただそれだけ。だから「お願い」です。他の人がどう思うかなんて知りません。私が大嫌いなので、やめてください。
他人の著作物を無断に使って訴訟を受けようが、自分の不勉強を棚に上げて他者の努力不足をあげつらおうが、それは好き勝手にやっていただいて構いません。私はただ、あぁ、そういうのもありだよな、と思うだけです、賛同しませんが。しかし、休養宣言・大量削除だけは止めてください。このメソッドが当然のように使われてしまうとね、もう誰の行為についても言及できないんですよ、自爆されるのが怖くて。だから嫌いなんです、少なくとも私は。

なお、私が嫌うのは、常に「行為」であって「人」ではありません。同時に、私は「行為」を好きになることはあっても「人」については妻以外の人間を好きになることは決してありませんので、その点は誤解のないように。特においちゃん。
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2006/1/21  14:55

投稿者:啓明

私の行為がどうのこうのと書いてあったので、他の人に誤解のないように説明しているだけです。法令で決まっている以上、それを遵守する行為をとるしかないってことです。

2006/1/21  9:21

投稿者:ghost

微妙に噛み合わないものも感じますが、まぁ、本筋ではないのでいいです(笑)。

2006/1/21  0:14

投稿者:啓明

かなり違います。
著作権法違反は刑事罰なんです。だから、私が言わなくても訴訟を受ける可能性があります(著作権協会とかプロバイダとかから)。他人がどうなろうと知りませんが、私がそれに巻き込まれたくないだけです。
まあ、転載した結果どうなっても知りませんよ、と免責しておいて、見て見ぬふりをしてもよかったんですけどね。
あと、著作人格権が問題で、本人の意図に関らず放棄できなかったりするんですが、ま、いいか。

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