2006/3/15

人の作ったレイアウトを見ると、自分もまたやりたくなる件  誉め殺し
VRMとは直接の関係はないようですが。
moko氏Nゲージレイアウト製作レポートの「*ケータイ写真ぎゃらりぃ*」の最初の一葉にちょっとツボをくすぐられたのでピックアップ。

定石と言ってしまえばそれまでなのかも知れないが、レイアウト向かって手前左のカーブの外側に、線路に対する接線的に引かれたほんのわずかな道路と、何気に丁寧に配置された小物が良い。問題のED75の写真ですが、こんなに小さなレイアウトでも工夫一つでこういうアングルが生まれるのだ、という好例ではないかと。
右手のトンネルへと消えていく線路の左右に並木を配しているのも、なかなかどうしてハイセンス。「*ケータイ写真ぎゃらりぃ*」の3枚目の写真を見ると、この並木が、奥行き感の演出に大きく貢献していることが良くわかる。あー、ペンディングしてるビネット、無性に着手したくなってきちゃったよ。

ところで、
残念ながらこの間の工程を写した写真がありませんでした。

VRM→N(Webサイトの名前の方ね、念のため)をやっていたときに痛感したんですが、レイアウト製作過程のそれぞれのステップの写真って、かなり強く意識していないと撮り逃がすんですよ、想像する以上に。

VRMでもレイアウトがだんだん完成に近づくに従って、気分が高揚してきて手を休める暇もなく作業に没頭してしまいますが、リアルNゲージの場合、やはり手で触れられる立体物が目の前に出来上がっていく興奮というのは、VRMとは比較にならないほどの何か、があるワケで。なかなか冷静に「ここで一枚撮っとくか」という気分になれないっていうのが1つ。
そして何よりも、特に作業終盤、細かい仕上げをやっているときがそうだと思いますが、手が塗料やら接着剤やらでベタベタで、おいそれとカメラを触れない(笑)。カメラに手を伸ばすには、まず手を洗わないといけないワケで、それが面倒だから「もうちょっとやって一段落したら・・・一段落したら・・・一段落したら・・・」とやっているうちに、完成しちゃうんだな、コレが。

まぁ、鉄道模型レイアウトを作る人全員が、その製作過程の詳細なステップを公開しなきゃならない、なんて法はないワケで、別に気にするようなことでもないんですが。
一方で、レイアウト製作過程の写真というのは、作ってる本人しか見れない、知らない、触れれない、貴重な情報がたくさん詰まっているというのもこれまた真であって、多少面倒でも、やっぱりチマチマと撮影しておく価値はあると思うワケです。意外に作ってる本人は、その価値に気付かないモンですから。

この一点が、鉄道模型レイアウトそれ自体ではなくその製作プロセスに執着するトンチンカンなボク的にはいささか残念なのではありますが、それでもmoko氏のワークの魅力はまったく褪せないと思いますので、読者諸兄も拝見させていただくのが宜しかろうと思います。で、moko氏におかれては、レイアウト落成おめでとう、ということで。
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2006/3/14  17:55

投稿者:moko
取り上げていただいてありがとうございます。

>>なかなか冷静に「ここで一枚撮っとくか」という気分になれない
信号が塗り上がった時はまさにそうでした。

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