2006/6/26

Gamers.atのレビューからつまみ食い  Bahnsim PRO砲兵隊
昨日に引き続き、Gamers.at掲載のBahnsim PROレビューから。今日は面白げな部分をつまみ食いして、抄訳に代えようと思います。

*     *     *

「Gameplay」の節題から始まる製品紹介概要から、いきなり面白いです。
Bahnsim PRO、すなわちVRM3は日本のI.MAGiCによって開発された。この仮想鉄道模型はNゲージに準拠している。ヨーロッパではさほど盛んではないNゲージは日の昇る国(=日本)はスタンダードだ。おそらくはスペースの不足によるのだろう。ヨーロッパではもう一回り大きいH0ゲージが一般的だ。

ghostによる適当訳/以下同
悪かったな、ウサギ小屋の住人で(w

と、のっけから軽いジャブを喰らってしまいましたが、気を落とさずに参りましょう。


*     *     *

続いてレイアウターの紹介が始まりますが、これが最初は「CAD風のプログラムで」との決まり文句から始まって順調に進むのですが、途中から脱線します。
説明書によれば−それはHTMLベースのオンラインドキュメントとしてのみ提供される−高速道路や地下鉄駅まである。が、Bahnsim PROではそれを見つけることができない。そして悲しい記述を見つけた。
最早、レイアウターの説明ではなくなっているのですが、これ以上は訳すまでもないでしょう。はてさて、追加部品は欧州でリリースされるのでしょうか。そのためには、少なくともbhvが「よし、次もいける」と思う必要があると考えられますが、そのようなことが果たして・・・いやいや、ネガティブスパイラルシンキングはこのへんにしておきましょう。

*     *     *

以降、レイアウト作りからビュワーの起動とその操作については、概ねその通りのことが書かれています。そして「Mehr Virtual Railroad Models Release 3!?」(VRM3についてもっと、みたいな意)と題された次節で、以下のようなリードを受けてボクが登場します。
VRM3は日本でかなり人気があるらしい。日本版についてより詳しい話を聞くために、私は日本のVRMのグルと連絡を取った。
「グル」というと、日本ではあの人あの人を思い浮かべてしまいますが、一般的な英単語扱いを受けていて「リーダー、権威者、第一人者」という意味で使われます。まぁ、どっちかというとボクはあっちの方に近いですが。なお、筆者がこのようにボクを紹介したのは、ボクが自分の立場を説明するのに「日本のVRM界隈のグルだ」と書いたからです。

おいッ!!

ボクのインタビューはさして面白くも何ともないので飛ばします。

*     *     *

2ページ目はインストールのレポートから。Bahnsim PROのインストーラーについては、OSの言語環境の取得に問題があるのではないか、という疑念を持っていたのですが、どうやら向こうのPCでは問題なくメッセージは読めるようです(そりゃそうだわな)。個人的には、無残なトリミング状態のEF66(知らない人は、アレが機関車の窓だとは思わないでしょう)を彼がどう思ったか聞いてみたいですけど。

続く「Steuerung」(操作方法、の意)のレビューは、これも言われてみれば当然ながら、これまで国内であまり聞かれなかった言及がなされています。下半分を訳すとこんな感じ。
ビュワーでは、運転はカーソルキーでおこなう。ポイントの切替や警笛といったアクションはシンプルで、スペースバーとマウスを用いる。カメラの制御だけが面倒で、テンキーでおこなう必要がある。マウスによるサポートが欲しかった。
このカメラの視点制御に関する下りは、ボクは(おそらく皆さんも)現状を受け入れてしまって改善など考えたことがないのですが、言われてみればそうかも知れないです。
ただ、個人的な好みから言うと、ボクはTRAINS(trs2004)やEisenban.exe(2.43Gold)のそれと比べれば、VRMの視点制御が一番自由度が高いように思います。だから面倒なワケですが。

*     *     *

この後、昨日言及したグラフィックスに関する指摘があり、少しサウンドに触れてから最初に訳出したまとめへと繋がります。ちなみに、このとき訳出しなかった部分が最後に1行あります。これは、彼がメールで遣した英訳版でその1行が落ちていたからです(今、気づきました)。で、その彼の締めの一言は・・・
もう一度やってみよう。日本語版をインストールして。
ともとれる呟きです。この部分はちょっと自信がないです。直訳すると「そして私は再び挑み、日本の設備で作り続ける」みたいな感じでしょうか。

いずれにせよ、彼は単なるレビュワーに留まらず、Bahnsim PRO/VRMユーザーになったみたいです。めでたし、めでたし。間違ってたら(そうだと気づけば)指摘してね、Johannes。
0

2006/6/26  9:38

投稿者:ghost
VRM4でもピクセルのどんちゃん騒ぎはあいかわらずですが、という戯言はさておき。

> 彼ら(欧州ユーザー)が 〜中略〜
> VRM4に参入してくるって可能性

は、限りなくゼロに近いですが否定はできません。
マイナス要因としては、

・I.MAGiCはVRMの輸出を禁じている(これはただの言葉であまり実効性はない)
・日本語フォントのある環境でないとレイアウターが意味不明(これもなんとかなる)
・日本語フォントがあったとしても漢字まで読める欧州人は稀
・VRMの実行イメージは頻繁にアップデートされるので欧文化パッチを作る意味が見出しにくい

といったところでしょうか。

ただ、マニアのマニアたる所以は常人の想像を超えることろにあったりしますから、これらの障壁を突破する人がいないとは断言できません。

下衆な話題で恐縮ですか、春画見たさにコマンド式の日本製エロゲーを分岐ツリーを書きながら総当りでクリアするというオランダ人の話を聞いたことがあります。まぁ、VRMにそこまでする価値があるかは疑問です。いや、エロゲーだって疑問ですが。

2006/6/26  0:08

投稿者:Caldia
ふと思ったんですけど。
日本語環境でVRM3やってみるみたいな感じの訳になってますけど、彼ら(欧州ユーザー)がVRM3のピクセルのどんちゃん騒ぎを嫌って、VRM4に参入してくるって可能性はあるんでしょうかねぇ。
車両も(多分)移植できるんだろうし。


http://www.geocities.jp/regretblade/index.html

コメントを書く

この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ