2006/8/24

書くべきか書かざるべきか悩んだが、書く  霊魂補完計画
今年もレイアウトコンテストの季節がやってきました。今回は、スクリーンショット部門など新ジャンルを設定しました。近日、募集要項を公開します。皆様のご参加をお待ちしております。

以下はボクの個人的な見解であることをお断りした上で、それでも誰かが言った方がいいように思うので敢えて書く。

「スクリーンショット部門」とあるが、もし、これが「こうすればレイアウトコンテスト参加者が増える」との考えから設定されるのであれば、その浅はかさに呆れる他ない。こういうのを本末転倒という。それは最早「レイアウトコンテスト」ではない。VRMの技術を競っているのではないのだから。

そもそも、審査員=スーパーバイザーにスクリーンショットのどこまでが加工でどこまでが加工でないのか、極限すれば「そこにVRMが使われているのか、いないのか」を見破る力量があるのか、定量的なクライテリアを示せるのか。原理的に、スクリーンショットがVRM由来であることを証明する方法はない。そう見える、見えない、という「主観」の話に過ぎない。万が一にもVRMを一切使用せずにVRMを擬して投稿されたスクリーンショットを掲載したら、恥ずかしいとかいうレベルでは済まないぞ。

レイアウトコンテストの参加者が少ないことに問題意識があるのであれば、レイアウト製作の敷居を下げる地道な日々の活動にこそスポットを当てるべきなのであって、敷居の低い部門を設定すれば人が集まる、というのはあまりにも浅はかな発想と言わざるを得ない。これを個人が勝手にやっている分にはボクは文句は言わないし応援もするが(個人的な好みとしては加工スクリーンショットを自慢げに並べているWebサイトは嫌いだ)スーパーバイザーが他のユーザーにはない権限を深い考えもなしに濫用してそれをやるというのであれば話は別だ。ボクには何の強制力もないが、意見だけは言わせてもらう。


念のため。ボクは「スクリーンショット部門はあってはならない」と言っているのではない。ただ、このように考える人間がいる、ということを主催者に知って欲しいと思っているだけだ。これを受けてどうするかは、然るべき権限をもっている人たちが決めればいい。そうして決まったことに対して、更に妨害行為をしたりはしないので。

*     *     *

ついでなので書いておきます。

スクリーンショット部門の有無に関わらず、ボクは今後はレイアウトコンテストには作品を出さないことにしました。いちおう、出家者ですので(笑)世俗の争いごとには我関せずが建前です。まぁ、実際には世俗の争いごとを傍から煽るのがボクの最大の楽しみなのですが。

それはさておき、スクリーンショット部門に対する異議申し立てと、ボクのレイアウトコンテスト不参加を一緒くたに考えられたくないので、同じエントリで表明しておきます。本当はレイアウトコンテストの詳細なレギュレーションが公表された時点で声明するつもりだった、というお話です。
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