2007/2/23

擬似3Dフライスルーカメラ  VRM4魔法書庫
作ってみました。

[Download] 擬似3Dフライスルーカメラ

45-50s氏junichi氏の先行事例があったおかげで、擬似3D表示自体はあっさりと出来てしまいました。やや操作性に難がありますが「こういうキー操作の方がいいよー」みたいなアイデアを出してくれる人がいれば、改訂版を出すかも知れませんし、出さないかも知れません。

クリックすると元のサイズで表示します

手法としては、45-50s氏とjunichi氏のいいとこ取り的なものになってます。45-50s氏を真似て描いたのが上図。

ビュワー上で左右の目の視差をリアルタイムに描画した場合、カメラ位置と視点位置を単純に水平移動させると、junichi氏の言う“トリミング”にあたる処理が抜け落ちるので、単に左右に揺れている像になってしまいます。逆に、視線位置を固定してカメラ位置だけを左右に振ると、45-50s氏の言う“尻尾振り”になります。

で、ghost式では、視線を上図のように交差させることにしました。フライスルーカメラの動作上の視点位置は、見た目上の視点(焦点)よりも奥にあります。こうすることで、同じ画面フレーム内に左右の目用の画像を交互に表示しても、焦点付近の物体は左右にブレることなく固定され(junichi式でトリミングが担当している部分)焦点から離れた物体ほどブレが強調されます。これが遠近感を生むワケですね。

で、上図で赤破線で示した(仮想の)焦点までの距離は任意ですから、これもリアルタイムに調整できるようにしてみました。以前、VRM→N関連で“ビュワー画像にはピントがない”という話を書いたことがありますが、擬似3Dフライスルーカメラにはそれがある、ということになるでしょうか。

奥行きを感じるかどうかは個人差があると思いますし、視差のパラメータには調整の余地があるような気もしますが、まぁ、とりあえず置いときますんで遊んでみてください。見慣れたVRMレイアウトが、ちょっと違った風に見えて面白いですよ。
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2008/9/8  0:24

投稿者:SolidFromPhoto
写真から3次元形状を作成するプログラムを作っています。
作成した3次元形状はDXFでCADに読み込むことができます。
またインターネットで公開できるVRMLで出力することもできます。
よろしければご覧ください。
http://www3.plala.or.jp/SolidFromPhoto

http://www3.plala.or.jp/SolidFromPhoto

2007/2/23  11:53

投稿者:ghost
補足:45-50s氏のはてブコメント(下記リンク参照)を読んで、言われりゃそうだよな(擬似3Dにおける視点位置は交差位置に等しい)、という気がしてます。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://silver.ap.teacup.com/ghost/961.html

つまり“ghost式”は、あくまでも内部動作の話であって“45-50s式”とやっていることは一緒だというお話。氏のスクリプトを読んでいないので、断言はできないんですけども。

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