クワガタを飼い始めました。
ヒラクワガタです。
入手経路については、説明するのがメンドクサイので割愛(笑
まあ、来訪者です。追い出す理由もありませんので、そのまま保護。
リンゴをあげたら一日中貪ってました。よっぽど腹減ってたんでしょうね。本当はスイカなんてあげたいんですけどね。時期的にまだ早いので。
命名「景虎」くん
そう、上杉謙信の旧名から頂きました。
上杉謙信は美形だったと聞きます。
クワガタの身体を見た時、「キレイなボディしてんなぁ。。」と思って、ぱっと思い浮かんだ名前がそれでした。
自分には好きな戦国武将が沢山おりますが、いちばん響きの好きな名前が「長尾景虎(上杉謙信)」だという理由もあります。
ネットで調査したところ、ヒラクワガタは、飼育状況が良ければ越冬する種類らしいのです。東京は暖かいし、自分の家でも、もしかすればもしかするかもしれませんね。
ちなみに、自分の田舎では「手掴み捕獲」が盛んに取り入れられてた地域でして。
虫取り網なんてモノを持ち歩いて夏の山に入ってるヤツは、根性無し扱いされてましたね。「男なら素手で掴め!」という事で。。
いや、オニヤンマとか蝶を捕る時なんかはさすがに網を使いますが。。。
でも、大抵のトンボは、物干し竿かなんかにとまって休んでる所を、素手でいきます(笑)ていうか、素手の方が早い。
魚釣りなんかに行くと、軍手は必需品で、たまに岸に寄ってきてたりするんですよ、大型のヤマメとかイワナが。
んで、それを発見したらとにかく軍手をはめて掴み取り。釣りさえも可能な限り「手掴み捕獲」(笑
虫を取るっていう目的がハッキリしてるし、道具使って虫が怪我したり死んじゃったら可哀想だったって理由もあったと思うんですが、何よりわざわざ道具を使うのがメンドクサイ。。。
だから子供っていうのは行動が早いんでしょうね。大人になると、まず考える事から始めちゃうからなぁ。
「とりあえずやってみて、ダメだったら他の方法考えよう」っていう風にはならないもんね。失敗をしない事が第一になってしまってるんだろうけど、そんなもん結果論なんだからどっちでもいいじゃん。目的さえ最終的に達成できりゃいいんだよ。度が過ぎると手錠沙汰になっちゃうけど(笑
そうなんだよ。もう夏なんですよ。
北海道はまだ肌寒かったけど、暦の上では夏なんだな。
入梅前から思わぬ生き物との出会いがあったし、今年の夏はなんだか楽しみです。

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